リモコンが無くなる日は近い

FUTURUS / 2014年11月27日 14時10分

リビングにはいくつのリモコンがあるだろうか? テレビ、エアコン、DVDプレーヤー、3つくらいあるのはふつうだろう。家庭によってはオーディオや照明のリモコンもあるのでは? しかも、ときどき「あれ、リモコンどこ行った?」なんてことも起こるのでは?

それらを集中的に制御できるデバイスが発表され、予約受付中だ。しかも、触って操作するようなリモコンではない。手を触れることなく、ジェスチャーでコントロールできるというものだ。したがって、テーブルの一角をリモコンに占領されることもない。

onecue(ワンキュー)と名づけられたこのアイテム、サイズは約幅23.5×高さ4.9×奥行き2.8cm。中央に3.0インチのLCDディスプレイを持つ。WiFi、ブルートゥースに対応しているほか、マイクロUSBのポートを持ち、赤外線発信機能とスピーカーも備えている。

使いかたは下の動画を見てもらえばわかりやすいだろう。ある動作をするとONになる。ディスプレイを見ながらジェスチャーで家電を選び、ジェスチャーで機能を選び、ジェスチャーで操作する。


■ スマート家電じゃなくても使える

このonecueは赤外線で操作できる家電に対応するので、テレビ、エアコン、DVD/BDプレーヤーなど、リモコン操作できるたいていの家電に使えるだろう。また赤外線だけでなくWiFiでコントロールするデバイスにも使うことができる。

ジェスチャーを認識してくれるのはonecue本体からだいたい1.2〜3.7mの距離だ。棚にしまわれていたり、隣の部屋にあるなどして、onecueから赤外線が直接届かないような場所にあるデバイスでも、別の機器を経由すれば操作できるようだ。

onecueの設定には、スマートフォンかPCを使うと便利だ。スマートフォンはiOSにもAndroidにも対応している。なお、スマートフォンもPCもない場合、使えないことはないが、基本的な機能しか設定できない。

onecueは現在予約受付中。製品の発送は来年になるようだ。定価は199ドルだが、現時点(2014年11月27日)では129ドルで予約できる。

これはこれで便利だが、音声コントロールも併用できたほうが便利で確実だと思う。これまでも当サイトでは、音声でコントロールできる「Ubi」や、「Amazon Echo」といったデバイスを紹介してきたが、やがては音声コントロールの機能、ジェスチャーコントロールの機能、家電を操作する機能などをひととおり備えたホームアシスタント的なデバイスに集約されていくのではないだろうか。

*出典:onecue

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