GPSを使った世界で一番大きなプロポーズ

FUTURUS / 2014年12月11日 17時1分

女性ならほとんどの人が、男性から素敵なプロポーズをされたいと思っていることだろう。

筆者が知っているもっとも奇抜なプロポーズは、東京スカイツリーのオープン初日に見かけた、スカイツリー展望台でのサプライズプロポーズ。人混みのなか、男性がいきなり女性の前に跪き婚約指輪を手渡していた。もちろん女性はその場でOK。周囲の人たちも祝福の拍手を送っていた。

しかし、それを超える壮大なプロポーズをしていた男性がいる。彼の名はやっさん。なんと、日本中を旅してGPSでログを記録。そのログをGoogleマップ上で見ると、プロポーズの言葉「MARRY ME」になっているというものだ。

実は彼は、このプロジェクトを開始するために仕事を辞め、北海道から九州まで自動車で旅行。約7ヶ月をかけてこの壮大なプロジェクトを行った。

もちろん彼女はこのプロポーズを受諾。めでたくゴールインとなった。

このプロジェクトは、世界一大きなGPSドローイングとしてギネスに認定。なんともビッグなプロポーズだ。

この後彼は、GPSで地図上に絵を描くGPSドローイングアーティストとして活動。現在もさまざまな作品を世界各地の地図に描いている。

GPSというものは、本来自分の移動したログを残すためのもの。しかし、それでメッセージを描くという新しいコミュニケーション方法を開発したということが、素晴らしい。

現在、我々の身の回りにはたくさんのテクノロジーがある。コミュニケーション手段も電話やメール、SNSなど多種多様だ。

もちろん、それらで気持ちを伝えることは可能。しかし、手軽に行える反面どうしても希薄さがつきまとう。かといって、面と向かって話せばいいかというと、そうでもないことが多い。

テクノロジーも使い方次第では、人間の生の言葉よりも感情を伝えることができるという好例ではないだろうか。

プロポーズを考えている男性がいたら、ぜひ参考にしてほしい。

*参考:Yassan’s GPS Drawing Project

FUTURUS

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