まさに自分好み!タッチスクリーンの次世代キーボード

FUTURUS / 2014年12月22日 17時32分

なぜ、今までなかったのだろうか、と思えてしまうキーボードがクラウドファンディングのKickstarterに登場した。

この「101touch」と名付けられたキーボードは、タッチスクリーン技術を応用し、キーのレイアウトやデザインを自由にカスタマイズすることができる。

例えば絶対に使わないキーはなくし、頻繁に使うキーを使い易い位置や大きさにすれば効率が良い。

これまでも、キーボードは人間工学に基づいて曲線を取り入れたり、キーの配列を微妙にずらしたりと、形状の細やかな改善はされてきたが、基本的な仕組みは変わっていない。

したがって、「101touch」が提案する、デザインやキーレイアウトを用途に合わせて変化させられるというアイデアは、斬新ではないだろうか。

■ 用途や好みでカスタマイズ可能なキーボード

「101touch」は使用するアプリケーションに合わせて最適なキーレイアウトを使用することができる。

例えばDTPソフト、画像処理ソフト、作図ソフトなど、それぞれのショートカットやコマンドをグラフィカルなアイコンで表示させたり、使い易い位置とサイズでタッチパッドを配置させたりすることもできる。

仕事だけではない。趣味の創作にも最適化できるので、例えば作曲に最適化したり、DJ用にターンテーブルを表示したりしても良いだろう。

さらには、ゲーム用のタッチスクリーンにカスタマイズして使用することもできる。

つまり、仕事に創作に、遊びにも最適化できるキーボードと言えるのだ。

「101touch」のシステムはAndroidをベースに開発されているが、「The Emulator」と呼ばれる機能を内蔵することで、あらゆるOS(Windows、OS X、Linux、MS-DOS)で使用することが想定されており、いちいちドライバーをインストールする必要をなくすことができたという。

インターフェイスにはUSBとBluetoothを備えているので、ワイヤレスでも使用できる。

■ より効率的に、よりクリエイティブに

以上のように、コンピューターへの入力デバイスを自分の用途に合わせたキーレイアウトや、自分の好みに合わせたデザインにカスタマイズできることで、作業効率が上がり、創作意欲も湧くようになるのではないだろうか。

また、「101touch」のリリース前にSDK(ソフトウェア開発キット)を公開する予定もあるため、様々にカスタマイズされたキーボードのレイアウトやデザインが登場してくるに違いない。

「101touch」で仕事が効率的に、創作活動がクリエイティブになれば、より多くのアイデアも生まれてくるだろう。

※参考・画像:101touch – The new generation of keyboard by 101touch Ltd. — Kickstarter

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