関西がアツい!? 拡大し続けるデジタルサイネージ市場

FUTURUS / 2015年1月8日 20時31分

街なかで見かけることが多くなってきたデジタルサイネージ。

ディスプレイに映像や情報を表示する仕組みで、今ではタッチパネルのものであったり、ディスプレイの前に立つと映像が自動的に流れたり、人の動きに合わせて映像が動き出したりなど、インタラクティブなものも増えてきている。

新しい広告手段として注目を集めているデジタルサイネージだが、今回は関西での展開に注目してみる。

 

■ 訪日外国人向けにアプローチ

地図サービス『MapFan』を運営するインクリメントP株式会社が、同社の多言語地図サービスを用いて、外国人に向けたデジタルサイネージを展開している。

関西国際空港など関西地区の観光地、商業施設など計4か所で、55インチのディスプレイで展示。

デジタルサイネージと多言語地図サービスの組み合わせにより、日本語、英語、中国語(繁体字/簡体字)、韓国語の5言語による地図表示が可能となる。

いまや1,000万人を越える外国人観光客に向けた新しい“おもてなし”を試みている。

 

■ 駅構内では日本初となる大画面

デジタルサイネージの画面サイズは60インチから70インチが一般的とされている。そんななか、4月に大阪の阪急梅田駅構内で、駅構内では日本初となる84インチのデジタルサイネージを24面も設置するそうだ。

導入されるのは、パナソニック製の『TH-84LQ70J』。フルHDの4倍の高解像度である4K映像に対応し、画面サイズも縦186cm✕横104cmとたたみ1畳を超える大きさになる。

主に広告や販促ツールとして活用されているデジタルサイネージ。これまでポスターなどが貼り尽くされていた場所が、次第にインタラクティブな映像へと替わってきている。

広告主側からしても、その場所や人に合わせた広告を配信できることから、効率的なプロモーションができることでメリットも多い。関西をはじめ、私たちの生活にどのように溶け込んでくるのか注目したい。

FUTURUS

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