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ZTEがAndroid搭載モバイルプロジェクターと2機種のSIMフリースマートフォンを発表

ガジェット通信 / 2015年11月12日 19時30分

ZTEがAndroid搭載モバイルプロジェクターと2機種のSIMフリースマートフォンを発表

ZTEジャパンは11月11日に新製品発表会を開催。ソフトバンクから11月13日に発売されるAndroid搭載のモバイルプロジェクター『モバイルシアター』と、11月下旬以降に順次発売されるSIMロックフリーのAndroidスマートフォン2機種を発表しました。

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『モバイルシアター』は、ソフトバンクが5月の発表会で9月以降に発売すると発表していた製品。実際の発売は11月13日になりました。

参考記事:

タブレット×プロジェクター×ルーター×モバイルバッテリー!? ソフトバンクがLTE対応のAndroid搭載モバイルプロジェクターを9月以降発売へ

http://getnews.jp/archives/964617

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OSにAndroid 4.4.4、2.0GHzのクアッドコアCPU、5インチのHDディスプレーとスピーカーを搭載。『SoftBank 4G LTE』『SoftBank 4G』の通信に対応し、テザリングも可能なことから、LTEタブレット、モバイルWi-Fiルーターのように利用することもできます。『Google Play』に対応し、アプリをインストールして使用可能。バッテリー容量は6300mAhで、本体をモバイルバッテリーとしても利用できるという、1台何役もこなせるプロジェクターです。

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ホーム画面にプロジェクターをON/OFFするウィジェットがある点がユニークですが、『Netflix』で映画を見たりGoogleアプリを利用するタブレットとして使用が可能。

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明るさ最大150ルーメン、最大120インチのサイズで投影が可能。投影時間は約3時間。会場では映画『トランスポーター イグニッション』の映像を投影するデモが披露されました。

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16GBの内蔵メモリーのほか、最大64GBのmicroSDXCカードに保存したコンテンツを再生可能。HDMI、USBの有線やBluetooth、Miracastによる無線でキーボードやマウス、スマートフォンなど外部機器に接続して連携できます。

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スマートフォン『AXON MINI』は、5.2インチディスプレー、オクタコアCPUを搭載するスマートフォン。12月下旬以降に家電量販店やMVNO事業者から発売予定で、想定価格は4万円前後。

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曲線を多用し、狭額縁のデザインを採用。本体サイズは約143.5×70×7.9mm、重量は約140g。OSはAndroid 5.1.1、5.2インチフルHD(1920×1080)AMOLEDディスプレー、CPUは1.5GHzオクタコアのSnapdragon616、1300万画素カメラと800万画素のインカメラ、3GBのRAMと32GBの内蔵メモリー、2800mAhバッテリーを搭載します。

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指紋認証と眼の静脈認証、音声認証の3種類の生体認証に対応するほか、32bit/192kHzのハイレゾ音源の再生に対応します。

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『BLADE V6』は、5インチディスプレーとクアッドコアCPUを搭載するスマートフォン。11月下旬以降に家電量販店やMVNO事業者から発売予定で、想定価格は2万6800円。

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本体サイズは約142×69.5×6.8mm、重量は約122g。OSはAndroid 5.0、5インチHD(1280×720)ディスプレー、CPUは1.3GHzオクタコアのMT6735、1300万画素カメラと500万画素のインカメラ、2GBのRAMと16GBの内蔵メモリー、2200mAhバッテリーを搭載します。

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カメラ機能を重視しているのが特徴で、顔検出機能や美肌モード、動いている被写体を追いかけて複数枚撮影した写真を1枚に合成する“ストロボシューティング”機能、360°のパノラマ撮影に対応します。

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