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今ならできる! 部屋をディスコにする回転ライト付きスピーカー

ガジェット通信 / 2016年1月28日 20時0分

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昔から雑誌の裏表紙の広告は少年の心をつかむグッズが多く掲載されていました。ただ、多くの人は何らかの抵抗力が働いて購入していないと思います。親への言い訳や買うための大義名分が思いつかないとかいろいろありました。

こんな思いで成長してしまった大人の心がときめくグッズの紹介です。設置するだけで部屋をディスコにする『Onite(R) ミラーボール』です。今回筆者がサンプル提供受けましたのでご紹介します。

●本当に置くだけの簡単設置です

ディスコと言えば80年代に流行したナイトスポットです。昔なら説明するのが野暮なくらい知名度がありましたが、今ではほとんどありません。今でいう「クラブ」みたいな場所という説明がされますが大きく違うのが照明です。フラッシュや点滅するライトや床に埋め込まれた照明が音楽に合わせて点滅する演出で、メインは中央の天井に備え付けられた鏡の付いた球体のミラーボールです。これに光を当てるとホール全体に不思議な光が回転しながら照らされます。この演出が手軽にできてしまうのが本製品です。

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光っていないと大人しいデザインです

昔から同様な製品はありましたが、電球ソケットに取り付けたり、天井にねじ止めしたり、玩具の規模を超えてしまう設備がほとんどでしたが、これは手のひらサイズです。バッテリーが内蔵されており、スイッチを入れて部屋の中央当たりに置くだけでディスコ風の光の演出が楽しめます。ただ、回転するだけではなくLEDの制御で複雑なパターンを天井に映し出す効果があるので昔の製品とは違うところです。

●機能

ディスコ機能が付いたBluetoothスピーカーという感じです。手持ちのMircoSDやUSBメモリに入れた音楽を再生したり、BluetoothやAUX入力から音声を取り込むことが出来ます。

ボタンを押すと上部の透明ドームがゆっくりと回転して複雑な光の演出を開始します。光と再生音はシンクロしているのでよりディスコっぽい演出が楽しめます。

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Bluetooth接続はもちろん、MicroSDやUSBメモリの音楽と光のシンクロが楽しめます。

一人で80年代を懐かしむ用途としても最適ですが、人が来た時の演出や店舗でのイベント時に使うと面白いです。設置も撤去も容易なので、職場で一人だけで残業しているときの息抜きとしても楽しめます。キャンプのテントやタープの中や車の中での演出も盛り上がるのではと思います。

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リモコンでの操作も可能です。高い位置など手の届かない場所に設置しても簡単に動かせます。

ちょっと買うのが恥ずかしいかもしれませんが、ネット通販のついでに同梱すれば良いのではと思います。

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ドームからの光は壁に反射します。

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壁や天井にディスコ風の光が映し出されます。

単なる同心円状のパターンでなく、複雑な動きをします。音楽に合わせて光のパターンが点滅します。

Onite公式Facebookページ

https://www.facebook.com/onite.likes/

Onite(R) 充電式ディスコライト音楽プレイヤー 商品レビュー専門 YouTube

https://youtu.be/EArFVXNqOs0

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(執筆者: 動画解放軍) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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