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非常時に懐中電灯が使えない! 防ぐにはバッテリー内蔵LED電球

ガジェット通信 / 2016年2月3日 10時0分

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防災用として懐中電灯を買っている人は多いと思います。でも、いざ使おうとすると「壊れている」「電池が液漏れ、充電が無い」「球切れとか故障」で使えないことが多いです。

今回筆者がサンプル提供を受けました『AVANTEK Wi-Fi led電球 led ライト 非常時用ライトモード付き』を電球として使っていれば非常時に使えないということは防げます。

●定位置保管ってみんな苦手です

会社ではルールがあるので使ったものは元の場所に戻します(戻さない人も時々いますけど)。でも、自宅では特にルールは無いので使ったものは適当に放置されています。数年前に買ったものもなくなったと思い買うと、その次の日にテーブルの下に転がっていたということは多いのでは。何かルールを作ろうとしても家族からはめんどくさい人だと言われるだけです。 特に元の位置に無いものの一つは「懐中電灯」だったりします。停電の時に「玄関先に置いてあった懐中電灯が無い!」ということはよく聞きます。

あと、忘れ去られて放置ということもあります。そうすると故障していたり、電池が無くなっていたりします。どちらにしても災害時には使えません。

●これなら常に定位置で電池切れもありません

このライトなら基本的に電球として使われているので、常に同じ場所に置かれています。時々懐中電灯を使いたくなったら、ソケットから回して外して使うことが出来ます。毎日、電球として使われていれば、故障すれば必ず発見されます。また、常に充電されているので電池切れの心配はありません。家族の主でも懐中電灯の定位置のことに神経質になりたくないですが、このライトなら使い終わったら元に戻すのではと思います。

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普段電球として使っていればさすがに誰も外しっぱなしと言いうことは無いと思います。

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見た目は普通のLED電球と変わりません。

●さらに遊びでも使えます

バッテリー内蔵の電球なら昔からアイデア商品として販売されていましたが、実用的過ぎて普通の電球からわざわざ交換する気持ちにななれないのではと思いますが、これはボタン操作で好きな色を選ぶことが出来ます。また、色がローテーションする設定にもできますので遊び感覚でもライトを利用できるのでは。筆者は試してないですが、スマホとも連動して細かな設定もできます。

もし、単なる照明としてであった場合、このライトをつけたことを忘れてしまい、災害時に使えないということが考えられますが、時々外して色が付くライトとして親しんでいれば万が一の時に使えるのではと考えます。

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赤色など好きな色にボタンで設定できます。リビングの設置しておけば気分に合わせて色を簡単に変えることが出来ます。

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付属の延長グリップを使えば長時間使いやすい懐中電灯として使えます。ただ、このグリップは無くなってしまいそうです。

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白にすれば非常に明るいですが、目が眩むほどではありません。

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USB電源からも充電できます。ただ、充電中も光りますのであまり省エネではありません。

環境を維持することを「躾(しつけ)」って言いますが、この言葉って楽しい言葉ではありません。でも、この製品なら普段使っている電球だから、誰もが無くなったことや故障していることに気が付きます。また、色が変わるおもちゃとして時々外して使っていれば、使い方を自然と覚えるのではと思います。 自然と動作チェックなどの維持管理がされるので良いですね。

Avantek (製造者Facebookページ)

https://www.facebook.com/AvantekJapan/

AVANTEK 取り外して懐中電灯として使えるバッテリー内蔵電球 商品レビュー専門 YouTube

https://youtu.be/CqEugkQp4rg

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(執筆者: 動画解放軍) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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