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【ガジェ通恒例】ご当地の●●がビールに合う!? 『47都道府県の一番搾り』研究会開催

ガジェット通信 / 2016年8月8日 23時30分

夏に美味しいビール!

そんなビールを研究する集い、題して『47都道府県の一番搾り』研究会。8月2日、秋葉原にあるガジェット通信フロアにて実施しました。

第一回:http://getnews.jp/archives/1449785

第二回:http://getnews.jp/archives/1475756

第三回では、キリンビールにてビールセミナー講師を務める中水さんをお招きし、試飲を交えてセミナー形式でちょっと真面目(?)に勉強会テイストに。

8月2日に発売される『47都道府県の一番搾り』12種類を、第一部では“テイスティング”という名のガチ飲み。第二部では、ご当地フードとの食べ合わせをガツンと学べちゃうという飲んで楽しい講座。

そして、第二部の、ビール×ご当地フードとの組み合わせでは、ビールは身近なアノ食材と合わせるとよいと判明! 『47都道府県の一番搾り』研究会の様子を研究レポートいたします!

第一部・学べて美味しい 飲み比べ&ビールテイスティング

第一部は、テイスティング。『47都道府県の一番搾り』の8月2日に発売される製品は「山形」「福島」「埼玉」「山梨」「愛媛」「三重」「徳島」「香川」「高知」「長崎」「大分」「宮崎」の12種類。

12種類のビールの味わいですが、違いがわかるものでしょうか……?

今回はガジェット通信のwosa研究員長の司会に代わり、キリンビールのビールセミナー講師、中水さんが登場。

配布されたテイスティングシートは、12種類を詳しく調査するキリンビール特製オリジナルレポートメモ。「正解はなくご自身で味わってもらいます」と、中水さん。最初に通常の一番搾りをテイスティング。注ぎ方、香りの感じ方を習い、いざ一口!

その味わいを覚えて、ご当地それぞれの『47都道府県の一番搾り』をテイスティング! わかりやすいのは「色」。都道府県の特徴ごとに合わせ、ビールが淡い色合いや濃い色合いになっています。

途中ビールで味がわからなくなってしまったら、お水やクラッカーで口の中をいったんリセット。自宅ですと、岩塩で舌の感覚を戻します、とテイスティングのコツを教えていただきます。なるほど~!

香りを味わうには「くるくる回して」とアドバイスいただきさっそくトライ。香りに特徴のある「愛媛」の『47都道府県の一番搾り』は、フルーティー華やかな香りが感じられました。

第二部・宅飲みで真似できそう! ビール×ご当地フードのペアリング

第二部では、お待ちかねフードとのペアリング。ビールにぴったりのご当地食材がずらり。

会場では「“よっちゃんいか”久しぶりに食べました~」といった声も。

中水さんおすすめペアリング食材でオススメは、ご当地の「味噌」! 

「にんにく焼き味噌」や「カツオの味噌」「かぼすごしょう」などを少しだけお湯に溶かしたディップソースにしてきゅうりビールで楽しみました。味噌ディップ! 簡単で料理いらず。

ビールの味わいをしっかりと研究した第三回。

「このテイスティングに正解はないです」とのことなので、また実際に、家で会社で味わって飲んでみるとよいでしょう!

「味噌は手軽に入る食材ですので、きゅうりなどの野菜にそれぞれのご当地の“味噌”をつけてペアリングするとご家庭で気軽に楽しんでいただけると思います」と、家庭で楽しむ方法も教えていただきました。

『47都道府県の一番搾り』研究、みなさんもお家でテイスティングや研究にいそしんではいかがでしょうか。

(写真撮影:wosa)

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