1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

R2-D2の“心と魂”、『スター・ウォーズ』俳優のケニー・ベイカーをハリウッドは忘れない

ガジェット通信 / 2016年8月17日 14時0分

映画『スター・ウォーズ』に登場する象徴的なキャラクター、R2-D2に命を吹き込んだ俳優、ケニー・ベイカーが亡くなったというニュースが流れた後、インターネットは愛情に満ちた言葉で溢れかえった。

身長3フィート8インチ(約112cm)のベイカーは、1977年の映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を始めとする『スター・ウォーズ』シリーズ6作品で、愛すべきドロイドを演じた。

ルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルは、ベイカーを「生涯の友」と称した。

ハミルは「彼の楽観主義と決断力が大好きでした」と、有名なセリフをもじってツイートした。「彼こそまさに、私が探していたドロイドだ!」(ハミル)。

脚本家・俳優のエドガー・ライトは、ベイカーが『スター・ウォーズ』で演じたキャラクターと1981年の英国ファンタジー映画『バンデッドQ』での役柄に触れ、「安らかに眠れ、R2-D2。さらば、タイム・バンデット。さようなら、Mr.ケニー・ベイカー」とコメントした。

ベイカーは81歳で亡くなった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください