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映画『Allied(原題)』、初トレーラーでブラッド・ピットとマティオン・コリヤールが恋に落ちるスパイを演じる

ガジェット通信 / 2016年8月17日 20時0分

ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールが、ロバート・ゼメキス監督が手掛ける第2次世界大戦を舞台にしたロマンス・スリル映画『Allied(原題)』の緊迫した初トレーラーで、恋に落ちるスパイを演じている。

8月12日(現地時間)、米パラマウント・ピクチャーズにより公開された60秒のティザーの中で、「これはゲームか?」と、ピットが尋ねる。彼は、「テストだ」と、告げられる。

ピットは、米国情報官のマックス・ヴァタンを演じる。ヴァタンはドイツ大使を殺害するために、1942年のカサブランカで敵陣での任務に赴き、抵抗勢力のフランス人兵士マリアンヌ・ボーセジュール(コティヤール)と出会う。彼らは、偽装結婚を余儀なくさせられるが、真実の愛に発展する。彼らがロンドンで再会した時に、戦争の圧力と彼らの過去の秘密により、その愛は最終的に試されることになる。

ピットは最近、デヴィッド・エアー監督の映画『フューリー』で戦車司令官のドン・“ウォーダディー”・コリアー軍曹として、また、クエンティン・タランティーノ監督の2009年の歴史改変SF映画『イングロリアス・バスターズ』ではアルド・レイン中尉を演じ、今回また、第2次世界大戦の舞台に戻ってくる。

パラマウントと最後にチームを組んだデンゼル・ワシントン主演の映画『フライト』で第67回アカデミー賞監督賞を受賞したゼメキス監督は、このスパイ・スリラー作品で賞レースに戻ってくることだろう。ゼメキス監督は、2015年のジョセフ・ゴードン=レヴィットが主演した映画『ザ・ウォーク』では飛躍出来なかった。

『Allied(原題)』は、スティーヴン・ナイトが、かつて教えられた実話をもとに脚本を執筆した。ナイトは、パトリック・マコーミック、デニス・オサリバン、ジャック・ラプケと共にエグゼクティブ・プロデューサーも務める。ゼメキス監督とグレアム・キングが、プロデュースする。

同作には、リジー・キャプラン、マシュー・グード、ラフィー・キャシディ、シャーロット・ホープ、ジャレッド・ハリスも出演し、11月23日に米劇場公開となる。

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