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【独占情報】ボールド・フィルムズとロバート・ロドリゲス、ホラー映画『Blood(原題)』を進行中

ガジェット通信 / 2016年8月24日 23時0分

ボールド・フィルムズがロバート・ロドリゲスとテキサスを舞台とするホラー映画『Blood(原題)』の製作を進めていることが分かった。

ボールド・フィルムズは出資も行う。監督やキャストはまだ決まっていない。

プロデューサー陣は、映画『ジェイコブス・ラダー』のリメイク版や、映画『ペット・セメタリー』の脚本のリライト、映画『ミッドナイト・ミート・トレイン』などで知られる脚本家のジェフ・ブーラーに脚本を依頼。脚本の草稿は、ミシャ・グリーン(映画『Sunflower(原題)』など)が執筆していた。

ミシェル・リトヴァクとゲイリー・マイケル・ウォルターズがプロデュースを務め、リサ・ザンブリがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。

ストーリーでは、婚約したばかりで、結婚する前に実の家族を探すことを決心した女性の姿が描かれる。彼女は森の奥深くで普通ではない親族と出会う。そして、親族が暗い過去の秘密を隠していると確信するような、抑圧された記憶をよみがえらせていく。

ロドリゲス監督は、1992年に公開された映画『エル・マリアッチ』や映画『デスペラード』、映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』3部作、映画『シン・シティ』2部作、映画『マチェーテ』2部作、そして映画『スパイキッズ』4部作など、20年以上にわたり、監督、脚本家、プロデューサーとして活躍してきた。また、ジェームズ・キャメロンとジョン・ランドーが製作する映画『Alita: Battle Angel(原題)』でも監督を務めることになっている。

ボールド・フィルムズは、映画『セッション』、映画『ナイトクローラー』、映画『ドライヴ』、映画『The Neon Demon(原題)』、そしてこれから公開される、ジェイク・ギレンホール主演でボストンマラソンの爆破テロを描いた映画『Stronger(原題)』を製作してきた。

ブーラーは、WME、ゴッサム・グループ、モリス・ヨーンと代理人契約を結んでいる。

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