ただとめるだけじゃつまらない！ いつものクリップがキュートで楽しく使えるオススメ5選

昨今、クリップって、実用的なものからかわいいものまでたくさんありますよね。そんなクリップですが、メモやリボンでデコったりすると、見違えるようにキュートに変身！

今回は、学校やプライベートで活用できる日常的なものから少し変わったクリップ5選とシーン別クリップの使い方テクニックをご紹介します。

１）「どうもありがとう！」ノートや教科書を返すときや借りるとき！

まずご紹介するのは紙クリップ「マックス 紙 クリップ デルプ 『DELP』」。20枚 356円、50枚 777円。

無地の紙製で作られているので、書き込みができるのが特徴。

友達とのノートの貸し借りに使ってみましょう。

返すときはその日使ったページに「ありがとう」とクリップ！　テストや予習しておく範囲などをさりげなくメモ。直接クリップに御礼を書き添えられます。感謝をこめて。

反対にノートを友達に貸すときには……

返却期限を書いてクリップするとGOOD！

■製品情報

マックス 紙 クリップ デルプ 『DELP』

20枚 356円（税込み）、50枚 777円（税込み）

取り扱いメーカー　http://wis.max-ltd.co.jp/op/delp/

２）「この続きはまたあとで…」マンガや教科書にしおりをはさみたいとき！

CEMENT PRODUCE DESIGN（セメントプロデュースデザイン）『ハッピーフェイスクリップ』20個 540円。ケース入りで使い勝手がよいです。

中はシルバーカラーのスマイルマーク。

ペンケースにすっぽり入るミニサイズ。この小ささは便利！

おすすめの使い方は、本や漫画のブックマーク。挟んだ紙が凸凹にならないので、しおりとして大活躍。

スマイルマークを顔にみたてて手帳に吹き出しをつけたり、メモをクリップしてメッセージを入れた吹き出しを書いても◎

■製品情報

CEMENT PRODUCE DESIGN（セメントプロデュースデザイン）『ハッピーフェイスクリップ」』

20個 540円（税込み）

取り扱いメーカー　http://store.coto-mono-michi.jp/?pid=33435062

３）「厚いから閉じちゃうんだな…」自習室や図書館で勉強するときに！

辞書系の本。

分厚いので、何かおさえるものがないと閉じてしまうので不便ですよね。

そんなときに使いたいのが、『ペンコ プラクリップ』195円。勉強中、開いた辞書や教科書が閉じないようにこのクリップで固定。

ガッツリはさめます。こういった大きいクリップはステンレス製でシンプルなものが多い中、カラフルでキュート。ロングヘアのひとはいざというときの髪留めにも使えそう。

■製品情報

PENCO『ペンコ プラクリップ』

195円（税込み）

取り扱いメーカー　http://www.hightide-online.jp/fs/hightide/item-dp163

４）「先生、ごめんなさーーい！」レポート提出がギリギリのとき

レポート提出がギリギリ……！　やばいやばい！

そんなときには『D-CLIPS』540円を。

レポートの表紙にワニ型のクリップでメモと一緒に提出しましょう。

ペンで目と涙を描いて、吹き出しの中に「ゴメンナサイ」と書いて提出すると先生も許してくれるかも！？

■製品情報

ミドリ『D-CLIPS』

30個 540円（税込み）

取り扱いメーカー　http://www.midori-store.net/SHOP/g7428/list.html

５）「これ、おみやげっ」気になるあの人におみやげを渡したいとき！

『カラーゼムクリップ』170円。一般的なクリップのゼムクリップですが、アレンジして使ってみましょう。

ゼムクリップにリボンを結んでりぼんクリップをつくります。

もしライターがあれば、りぼんの端をライターで溶かしておくとリボン端がほつれないのでオススメ！ やけどに注意。

えびせん。そのままではちょっと無骨なお土産ですが、お手製のりぼんクリップをはさむと……

えびせんもスイーツのようにキュートに変身。気になる彼へおみやげにちょっとしたアクセントをつけて。他の人との違いをさりげなく可愛くアピールできるかも？　さりげなく伝わるのがコツ。

■製品情報

ベロス『カラーゼムクリップ』

50本 170円（本体価格）

取り扱いメーカー　http://www.velos.co.jp/category/gemclip.html?page=1

いかがでしたか？

可愛いアイテムのクリップ×メッセージを添えると、華やかでキュートなメモや付箋の代用としても、使えちゃいます。

中でもスマイルマーク×吹き出しは万能！ 試してみてね。

※この記事はタウンワークマガジンとガジェット通信で共同制作しました。

文：erini　企画：ガジェット通信