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映画『ミーン・ガールズ』のマーク・ウォーターズ監督、ディズニー映画『Magic Camp(原題)』の監督へ

ガジェット通信 / 2016年9月20日 22時30分

マーク・ウォーターズは、米ウォルト・ディズニー・カンパニーの映画『Magic Camp(原題)』の監督となる契約を締結した。スザンヌ・トッドがプロデュースする。

ストーリーは、夏のマジックキャンプに参加する、野心ある若いマジシャンを追う。そこで、彼の潜在的な才能が開花し、自身の勇気を取り戻すとともに、かつては天才児だったものの今は落ちぶれているキャンプの指導員を駆り立てる。

脚本の最新版はノア・ハープスターとミカ・フィッツァーマン=ブルーが手掛けた。基になったドラフトは、スティーヴ・マーティン、マット・スパイサー、マックス・ウィンクラーらが執筆している。

UTAと代理人契約を結んでいるウォーターズは、今年の感謝祭に米劇場公開される映画『Bad Santa 2(原題)』の監督を務めた。その他の作品には、映画『恋人はゴースト』、映画『スパイダーウィックの謎』などがある。

ウォーターズとディズニーの交渉はThe Tracking Boardが最初に報じた。

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