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米ディズニーの実写版映画『ムーラン』が2018年に公開へ、リック・ジャッファとアマンダ・シルヴァーが脚本をリライト

ガジェット通信 / 2016年10月6日 20時0分

米ウォルト・ディズニー・ピクチャーズは、実写版映画『ムーラン』の米劇場公開日を2018年11月2日に決定した。映画『ジュラシック・ワールド』や映画『アバター』続編で知られるリック・ジャッファとアマンダ・シルヴァーが脚本のリライトを担当する。

2人は、ローレン・ハイネックとエリザベス・マーティンによる脚本をリライトするため、2015年から作品に参加した。

クリス・ベンダー、ジェイク・ワイナーと共にプロデュースを務めるジェイソン・リードによって、同作は急ピッチで製作が進められてきた。

監督はまだアナウンスされていない。ムーラン役を演じる中国人女優を探すべく、世界規模のキャスト選びが間もなく始まる予定だ。

同スタジオは、映画『マレフィセント』や映画『シンデレラ』の成功以来、実写映画に力を入れ、来年公開の実写版映画『美女と野獣』はすでに2017年で最も期待される映画の1つとなっている。5月に公開された同作のティザー・トレーラーは、最初の24時間で9180万回の再生記録を打ち出し、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を上回った。エマ・ワトソン、ルーク・エヴァンス、ダン・スティーヴンスが出演する同作は、2017年3月17日に米劇場公開を迎える。

1998年公開のアニメーション版『ムーラン』は、ミンナ・ウェン、エディ・マーフィ、ミゲル・ファーラー、B・D・ウォンが英語版の声優を務め、中国語の吹替え版にはジャッキー・チェンが参加した。同作は、全世界で3億400万ドルの興行収入を記録した。

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