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ダニエル・ラドクリフ、スリラー映画『Beasts of Burden(原題)』に出演

ガジェット通信 / 2016年10月25日 8時30分

ダニエル・ラドクリフが、来月のアメリカン・フィルム・マーケットで売り出されるアクション・スリラー映画『Beasts of Burden(原題)』に、麻薬の密輸入者役で出演することが決まった。

本作のプロデューサーには、ポール・シフ、MGMTエンターテイメントのマイケル・ダイアモンド、チャド・ムーア、海外セールスを担当するグリーンライト・インターナショナルのジェフ・エリオットが名を連ねている。撮影は11月末にジョージア州のサバンナで始まる。

アダム・ホイゼルによる脚本を基に、スウェーデン人のジェスパー・ガンスランドが監督する。国境を越えてドラッグを密輸し、DEAとドラッグ・カルテルから巧みに逃げるパイロットにフォーカスした物語だ。

ラドクリフは、最近では映画『Swiss Army Man(原題)』や映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』に出演していた。公開を控える作品には、グリーンライトが手掛け、ラドクリフが白人至上主義のギャングに潜入する捜査官を演じている映画『Imperium(原題)』がある。

ガンスランドの監督作品には、映画『Blondie(原題)』や映画『Jimmie(原題)』がある。

ラドクリフはUTAと代理人契約を結んでいる。ガンスランドはパラダイム、MGMTエンターテイメント、そしてジェフ・ハイニックを代理人とする。ホイゼルはUTA、MGMTエンターテイメント、デヴィッド・ジャレンコを代理人とする。

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