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オスカー・アイザック、フィルムネーション製作の映画『Life Itself(原題)』に出演

ガジェット通信 / 2016年11月7日 19時0分

オスカー・アイザックが、ダン・フォーゲルマン脚本による映画『Life Itself(原題)』に出演する。

テンプル・ヒルとフィルムネーションの共同製作による作品で、フォーゲルマンは監督も務める。

『Life Itself(原題)』は、アイザック演じる主人公と数十年にもわたって人生が交錯する多くのキャラクターが織りなす、何世代にも渡るラブストーリーだ。

フィルムネーションは製作費を全て提供し、プロデュースと海外営業も担当する。テンプル・ヒルのマーティ・ボウエンとウィック・ゴッドフリーは、フィルムネーションとフォーゲルマンと共にプロデュースを手掛ける。

米国内の配給は、WMEが担当する。脚本は幾度かハリウッドに持ち込まれたが、フォーゲルマンによるNBCの新シリーズで、最も早くフルシーズン化が決定したパイロット版の一つであるテレビシリーズ『This Is Us(原題)』の成功を受け、本作を含むフォーゲルマンの過去の企画がにわかに盛り上がり始めている。

アイザックは、ここ数年でハリウッド映画への出演を増やしている。彼はアレックス・ガーランドの映画『Annihilation(原題)』やジョージ・クルーニー監督の映画『Suburbicon(原題)』の撮影を終えた。また、昨年末に公開された映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続き、来年には新たな『スター・ウォーズ』三部作にポー・ダメロン役で出演する。

アイザックの代理人はUTAとインスパイア・エンターテイメントが務めている。このニュースは、Deadline Hollywoodによって最初に報じられた。

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