高橋名人・毛利名人対談にクロスレビューの森下真理子さんも……『ファミコン通信』が大復活!
ガジェット通信 / 2016年11月11日 19時15分
11月10日、任天堂より手のひらサイズのファミコン『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』が発売となった。発売早々品薄となり、ネットではプレミア価格がついているようだ。我がガジェット通信編集部でも早速入手し分解していた次第である。
参考記事:【ファミコン108台所有していたガジェ通スタッフによる】『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』分解フォトレビュー ※初代『ファミリーコンピュータ』との比較あり
http://getnews.jp/archives/1552050[リンク]
なんとも”おっさんホイホイ”なアイテムであるが、このビッグウェーブに乗るしかないということなのか、あの『ファミコン通信』も同じ日に大復活! 現在は『週刊ファミ通』となっているが、現在の若い方は”ファミ通”は何の略称なのかピンとこないという話も……。
かれこれ30年前の1986年、表紙では荒井清和先生の漫画キャラ「べーしっ君」が「うおおーっエキサイテングだぜーっ!!」と叫んでいた創刊号から購読していた筆者は、もちろんこちらも購入!
高橋名人と毛利名人のスペシャル対談をはじめ、クラシックミニに入っている30本のゲームのクロスレビュー風インプレには伝説のレビュアー森下真理子さんも登場している。
「禁断の秘技」「ファミ通町内会」「ゲーム帝国」に福田有宵先生の占いなどのおなじみコーナーの復活に、漫画ではみずしな孝之先生や桜玉吉先生、ユウジロー先生なども寄稿しており、ページをめくるたびに懐かしさがこみ上げてくるに違いない。
そして、11月14日には、”ファミマガ”こと『ファミリーコンピュータ Magazine』も復活! こちら30年近く経ったが、未だに『水晶の龍』のウソテクを許さないという方もいるかもしれない。いずれにせよ、両方合わせてチェックしてみてはいかがだろうか。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「意外過ぎる復活」を遂げたレトロゲーム3選 クソゲーと名高い『いっき』は別ジャンルに?
マグミクス / 2024年5月7日 21時25分
-
100万円を2年で1億円!バブル期の株投資の世界がわかる「ファミコン株ゲーム」3選
日刊SPA! / 2024年4月21日 8時51分
-
発売中止になったファミコンのRPG3選 世に出回れば名作になっていた?
マグミクス / 2024年4月12日 21時25分
-
Nintendo Switch Online、『SUPER R-TYPE』など4タイトル追加
マイナビニュース / 2024年4月12日 12時42分
-
アーケードゲームがファミコンに移植…されず発売中止! 「ずっと待ってた」3選
マグミクス / 2024年4月10日 21時25分
ランキング
-
1“自分の座席が分かったときのオタク”の再現度が高すぎる 最後のオチも含めて「全部経験しましたww」「共感1000%」
ねとらぼ / 2024年5月8日 22時0分
-
2「新紙幣出てきたんだけど」 レジで“千円札”見た若者がポツリ→まさかの正体にショック広がる 「そうだよねえぇ」
ねとらぼ / 2024年5月7日 12時0分
-
3「スーパーファミコンの試作機」がヤフオク出品、まさかの超高額に? - ネット「すげえ…」「大事になるんじゃ?」
マイナビニュース / 2024年5月9日 1時53分
-
4「iPad(第10世代)」が大幅値下げ、「iPad mini」は値上げ 価格改定で明暗分かれる
マイナビニュース / 2024年5月8日 13時31分
-
5「既存作品と類似している」と指摘 上演中の演劇が急遽中止で劇団側謝罪
ねとらぼ / 2024年5月8日 13時13分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください