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“J-POPあるあるワード”でカルタ遊び! 『AWA』のハイライト再生で『狩歌』をやってみた

ガジェット通信 / 2016年12月15日 17時0分

スマートフォンで好きな時に3000万曲が聴き放題の、ストリーミング音楽サービス『AWA』。国内最大級のサービスとして、2016年11月12日には1000万ダウンロードを突破。先日、ガジェット通信では「『AWA』のここがスゴい」と題し、11月にスタートしたばかりの新無料プラン等、便利な機能の数々をご紹介しました。

【関連記事】1000万ダウンロードを突破したストリーミング音楽サービス『AWA』はここがスゴい

http://getnews.jp/archives/1561982

通勤・通学のお供に、作業中、ジョギング中に……と、どうしても一人で使うイメージの強いストリーミング音楽サービスですが、今回や皆でワイワイ楽しめる「『AWA』+カードゲーム」の遊び方をご紹介します。

月額無料プラン『Freeプラン』で使用できる『ハイライト再生』は、1つの楽曲から90秒抜き出した部分を、DJがつなぐようにフェードイン・フェードアウトして連続再生できる機能。この90秒というのがなかなかすごくて、AメロBメロからサビまで、大抵のJ-POPなら“1番”はそのまま聴けるイメージをしてください。

そして、フェードイン・フェードアウトで次の楽曲へどんどんつなげてくれるので、曲が途中で止まって煩わしい思いをすることがないのです。

そんな『AWA』のハイライト再生を使うと最強に遊べるのが、『狩歌』(かるうた)。“カルタ”をもじったこのタイトル、「もっと」「永遠」「好き」「道」などJ-POPに出て来る歌詞が“読み札”、J-POPによく出て来る言葉が“取り札”となった、新しいカードゲームです。

【『狩歌』xaquinel (サグイネル)| 商品説明】

JPOPを聴き、その歌詞と一致するカードを取るカルタです。歌詞の頻出度によって点数が変わったり、何度も出てくる歌詞にはボーナスがあったり。お気に入りの曲をかけてノリノリでプレイしましょう!(公式サイトより)

https://medium.com/xaquinel  

筆者は友達と自宅で飲みながらこのゲームで遊ぶのですが、楽曲のチョイスになかなかセンスが必要だったりします。ここで言うセンスとは、オシャレイケてるアガる! とかではなく、「いかにベタな言葉を使っている曲を選ぶか」が大事なわけです。

この“読み札選び”、つまり選曲に役立つのが『AWA』のハイライト再生。自分が持っているCDや音源には限界があり、最近では動画サイトにフルで楽曲を公開しているアーティストも多いですが、それをサッと探すのも意外と手間がかかるのです。『AWA』でしたら3000万曲が選べるわけなので(※)、「あの曲カルタにむいていそう!」と思ったらすぐにかけることができます。

月額960円の『Standardプラン』、初回利用時の『Standardプラン』30日間無料トライアル期間を利用しているユーザーの場合、ハイライト再生のやり方は、

1. 楽曲再生中、アプリ下部に表示されるプレーヤーをタップ

2. 拡大されたプレーヤー画面右下の「ハイライト再生」ボタンをオンにする

これだけ! 『Freeプラン』ではすべての楽曲がハイライト再生になります。

後は、音楽を再生して出て来た単語が書かれている“取り札”をカルタの要領で取りましょう! お酒を飲みながら、ノリノリに体を揺らしながらやるとさらに楽しいですよ。

ガジェット通信編集部で実際に試してみた、短い動画もぜひご覧ください。

J-POPの歌詞でカルタ! 「狩歌」はこんな感じ。 | instagram

https://www.instagram.com/p/BNlGPxyh95T/

また、ゲームをはじめてやる時、はじめての人がいる時は“J-POPワード”連発する曲の方が、感覚をつかみやすいし盛り上がるので、筆者個人的には“西野カナ”と“GReeeeN”『AWA』独占先行配信中の“My Little Lover”がオススメ。GReeeeNは元気いっぱいになり、マイラバはakkoさんの美しい声に癒されます。

一方、同じく『AWA』独占先行配信を実施した“BOØWY”は歌詞がカッコ良すぎて全然カルタにならない! 英語まじりの歌詞のクセがすごい! 

そしてそして、恋愛ソングの女王・西野カナの楽曲は、「恋」ばかりが出て来て「愛」という言葉がなかなか出ない! という特徴も。やはりティーンや若い世代の共感を得ているうちに、愛まで行ってしまっては重いのでしょうか!? また、代表曲の『会いたくて 会いたくて』は、「会いたい」という取り札はあっても「会いたくて」はないので、意外と難航します。『狩歌』で遊ぶと、歌詞をじ~っくり聴くことになるので、こんな意外な楽しみ方もできちゃうというワケです。

『AWA』では、「90年代」などテーマにあわせたプレイリストも豊富に公開されているので、同世代なら「この曲なつかし~!」と思い出に浸り、バラバラの世代で遊ぶなら「この曲知らないの!?」なんてジェネレーションギャップを味わうのもオツ。クリスマスパーティや、年末の帰省時に家族とチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。ぜひ皆さんも『AWA』を使った新感覚カードゲームをお試しアレ!

画像:『AWA』アプリから引用

AWA – 音楽ストリーミングサービス

https://awa.fm/

※一部『ハイライト再生』に対応されていない楽曲もあります。

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