1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

タカラトミーさんに行って懐かしい電子ゲームの進化版「サイモン エア」をプレイしてもらってきました

ガジェット通信 / 2016年12月20日 11時30分

ガジェット通信新製品研究室のふかみんです。

タカラトミーさんに行って懐かしい電子ゲームの進化版「サイモン エア」をプレイしてもらってきました。

「サイモン エア」とは、電子記憶ゲーム。昔「サイモン」というゲームで遊んだ記憶がある人もいるでしょう。

4色の光を放つ部分がボタンになっていて、そこが光る順番を覚えるという、一種の記憶ゲームです。

「サイモン エア」はそれが進化して、手をかざして遊ぶ形になっています。

手を浮かせて、本体にかざすんです。

空中で、手を振りかざす感じ。これを「エアタッチ」と呼びます。

「サイモン エア」には3つのモードがあります。

まずはクラシックモード

これは従来の「サイモン」と同様に、単色のみで光り音を奏でます。その光る順番を記憶して、エアタッチしていきます。

どこまで記憶できるかの勝負。最大100まで増えるそうです。そこまで記憶できる人っているのでしょうか。

次に「シングル(一人プレイ)」モード

クラシックモードの単色だけではなく、複数の色が同時に光ることもあります。さらに「スワープ」と呼ばれる、複数の色をまたいでなぞるように移動する動きも必要とされます。

さらにその応用のような形で、両側から上に、両手で包み込むように手を動かす「クロスオーバー」という動きもあります。

最後に「ダブルス(二人プレイ)」モード

2人協力プレイです。「フォーハンズ」というふたり分、4つの手がないとできない技が出現します。

2人の息が合ってないとクリアできないので、パーティなどで盛り上がれそうです。

タカラトミーさんにお邪魔して、シングルモードでプレイする様子を動画で撮らせてもらいました。

タカラトミーの人なので、メチャ上手いんだろうと思って見てたんですが、正直なところ…

すごいフツーでした。

思わず「なんか、普通なんですね」と言ったら、「記憶力が勝負の電子ゲームですからねっ!」とのことでした。

タカラトミーさんに実演してもらったプレイ動画

https://youtu.be/-OPs5XbOZ88

オーソドックスで、昔からあるゲームなので、世代を超えてルール説明不要で楽しめるというところがいい点ですね。

タカラトミーさん、実演ありがとうございました。

(執筆:ふかみん ガジェット通信新製品研究室)

―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信』

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください