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ヨーロッパの金持ちの間では自家用飛行機でクリスマスアートを描く遊びが流行しているらしい?

ガジェット通信 / 2016年12月20日 22時0分

我々庶民が自宅に飾ったクリスマスツリーでささやかなクリスマス気分を味わっている一方で、ヨーロッパのお金持ちは自家用飛行機で巨大なクリスマスツリーを作っていた。どういうことかって? 昨日、オランダ上空に現れた巨大クリスマスツリーをご覧いただこう。

航空機から発信される電波を受信して航跡をリアルタイム表示する『Flightradar24』に残されたクリスマスツリー。30分ほどのフライトで、南北方向に約50km、東西30kmにもなる巨大なクリスマスツリーを描いた。描いたといっても、スモークを引いているわけではないので、その時地上にいた人からはツリーの絵柄など何も見えていない。あくまでも『Flightradar24』上で見て楽しむだけ。まさしく金持ちの遊びと言えよう。

1週間ほど前にはイギリスとドイツの上空にもクリスマスアートが描かれた。絵柄や複雑な文字を描いたりするには、かなり綿密な飛行計画が必要。そのうちコンテストが開かれるようになったりして?

画像とソース:『Flightradar24』より引用

https://twitter.com/flightradar24?lang=ja[リンク]

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(執筆者: ろくす) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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