デイジー・リドリー、パラマウントのスパイ映画『A Woman of No Importance(原題)』に出演へ
ガジェット通信 / 2017年1月27日 22時30分
米パラマウント・ピクチャーズは、ソニア・プルネルによるスパイ小説『A Woman of No Importance(原題)』の映画化権を獲得し、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に出演した女優デイジー・リドリーを主役に起用した。
『A Woman of No Importance(原題)』は、第二次世界大戦前に米国務省に入り、キャリアを目指した裕福な女子相続人であり、一流のスパイでもあるヴァージニア・ホールの伝記小説だ。
彼女は女性への差別と障がい(狩猟時の事故で足の一部を失った)により、キャリアへの道を閉ざされる。その後、第二次世界大戦に入り、彼女は英国の特殊作戦執行部(Special Operations Executive、SOE)のために働いた。
バッド・ロボット・プロダクションズがプロデュースする。
米パラマウント・ピクチャーズは現在、プロジェクトに加わる脚本家を探している。
ブレイクのきっかけとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に出演後すぐ、リドリーは『スター・ウォーズ』シリーズの合間に、自身の才能を伸ばすことのできるプロジェクトに参加している。現在リドリーは、ロビー・ブレナーがプロデュースを務める映画『The Lost Wife(原題)』、J・J・エイブラムスがプロデュースする映画『Kolma(原題)』、映画『Ophelia(原題)』に参加している。現在リドリーは米FOXによる映画『Murder on the Orient Express(原題)』の撮影に入っており、その他にもすでに撮影を終えた米ソニー・ピクチャーズによるジェームズ・コーデン主演の映画版『ピーターラビット』、12月に公開を控える映画『Star Wars: The Last Jedi(原題)』に出演する。
リドリーはCAAと代理人契約を結んでいる。このニュースはDeadline Hollywoodが最初に報じた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【5月4日はスター・ウォーズの日】最新情報まとめ 「マンダロリアン」映画化! 過去・現在・未来を描く新作3本の動向は?
映画.com / 2024年5月4日 14時0分
-
デイジー・リドリー主演&プロデュース『時々、私は考える』7月公開決定
cinemacafe.net / 2024年4月26日 16時30分
-
不器用で空想好きな彼女の頭の中は――? デイジー・リドリーの主演&プロデュース作、7月26日公開
映画.com / 2024年4月26日 11時0分
-
グレン・パウエル、エドガー・ライト監督「バトルランナー」リブート版に主演
映画.com / 2024年4月22日 16時0分
-
ジェームズ・マンゴールド監督の「スター・ウォーズ」、ジェダイとフォースの起源を描く内容に
映画.com / 2024年4月9日 20時0分
ランキング
-
1“自分の座席が分かったときのオタク”の再現度が高すぎる 最後のオチも含めて「全部経験しましたww」「共感1000%」
ねとらぼ / 2024年5月8日 22時0分
-
2「スーパーファミコンの試作機」がヤフオク出品、まさかの超高額に? - ネット「すげえ…」「大事になるんじゃ?」
マイナビニュース / 2024年5月9日 1時53分
-
3「新紙幣出てきたんだけど」 レジで“千円札”見た若者がポツリ→まさかの正体にショック広がる 「そうだよねえぇ」
ねとらぼ / 2024年5月7日 12時0分
-
4「iPad(第10世代)」が大幅値下げ、「iPad mini」は値上げ 価格改定で明暗分かれる
マイナビニュース / 2024年5月8日 13時31分
-
5「既存作品と類似している」と指摘 上演中の演劇が急遽中止で劇団側謝罪
ねとらぼ / 2024年5月8日 13時13分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください