ニコンがデジタル一眼レフカメラのフラッグシップ『ニコン D4』を発表

ガジェット通信 / 2012年1月6日 18時30分

ニコンがデジタル一眼レフカメラのフラッグシップ『ニコン D4』を発表
ニコンイメージングジャパンは、デジタル一眼レフカメラの新フラッグシップモデル『ニコン D4』を2月16日に発売することを発表しました。新たに開発したニコンFXフォーマットのCMOSセンサ、画像処理エンジン『EXPEED 3』を搭載。『アドバンストシーン認識システム』の精度を高めたほか、動画撮影機能『マルチエリアモードフルHD Dムービー』を30fpsのフルHD撮影に対応しています。
ニコンFXフォーマットのCMOSセンサは、撮像サイズ36.0×23.9mm。有効画素数1620万画素と同センサにより、さまざまな光の条件下で高い解像感と良好な画質を提供します。常用感度域はISO100~12800まで拡大し、ISO50相当までの減感、ISO204800までの増感が可能になり、幅広い輝度状態で撮影が可能。
『EXPEED 3』により、高画質化と処理速度の向上を実現。忠実な描写力と鮮やかな色再現、広いダイナミックレンジを表現します。
『アドバンストリーン認識システム』では、9万1000ピクセルのRGBセンサが人物の顔を認識、光学ファインダを利用した撮影時にも顔認識を可能にしています。『3D-RGB マルチパターン測光III』では、画面内に人物の顔があるシーンで顔の明るさを考慮した露出制御を実現。高画素の測光センサにより、AF、AE、i-TTL調光、AWBなどの制御精度を高めています。
動画撮影には、シャッターボタン近くに専用ボタンを配置。静止画撮影と同様の感覚でスムーズに動画の撮影と停止が可能になりました。1980×1080、30fpsのフルHDに対応し、H.264/MPEG-4 AVC方式で最長29分59秒の記録ができます。撮影感度はISO200からISO204800まで対応。撮影は作画意図に応じて、3種類の撮像範囲を選択可能。ステレオ録音ができる外部マイク入力端子、音声のモニタが可能なヘッドホン端子を搭載しています。
メモリーカードには、書き込み速度を向上した『XQDメモリーカード』、高速なコンパクトフラッシュカード『UDMA7』に対応。有線LANに加えて、無線LANで高速転送できるワイヤレストランスミッタ『WT-5』(別売り)に対応します。これにより、パソコンやスマートフォンのウェブブラウザからカード内画像の一覧表示やカメラコントロール、ライブビュー、動画撮影が可能な『HTTPモード』、1台のカメラをマスターとして10台までの『D4』を連動できる連動リリーズなどの機能が利用可能。
『ニコン D4』は、2月16日の発売予定で、価格はオープンプライスです。


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