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決済サービス『Airペイ』が交通系電子マネーの取り扱いをスタート 4月から『iD』『QUICPay』にも対応へ

ガジェット通信 / 2017年2月1日 13時30分

リクルートライフスタイルとリクルートペイメントは、2月1日より、決済サービス『Airペイ』が『Suica』『PASMO』など全国の交通系電子マネー9種の取り扱いをスタートしたことを発表しました。

『Airペイ』は、『iPhone』『iPad』と専用のカードリーダーがあれば、初期費用、月額費用、振込手数料は無料(決済端末費用は除く)で利用ができる決済サービス。これまで対応していた主要な国際クレジットカード6種に加え、交通系電子マネー9種が新たに利用可能となったことで支払方法がさらに広がりました。なお、クレジットカードと交通系電子マネーが、スマートデバイスと決済端末1台で決済できるのはモバイル決済業界初とのこと。

<『Airペイ』の対応ブランド>

国際クレジットカード6種:

『VISA』『MasterCard』『JCB』『American Express』『Diners Club』『Discover』

交通系電子マネー9種:

『Suica』『PASMO』『Kitaca』『TOICA』『manaca』『ICOCA』『SUGOCA』『nimoca』『はやかけん』(※『PiTaPa』は除く)

また、2017年4月より、『Apple Pay』の対応に向けて電子マネー『iD』『QUICPay』の取り扱いも開始を予定しています。

同社は、「今後も交通系電子マネーをはじめ、その他の電子マネー、EMVコンタクトレス決済まで、『Airペイ』のみであらゆる決済手段に対応できるオールインワンソリューションを目指していく」としています。

『Airペイ』紹介サイト:

https://airregi.jp/payment/

※トップ画像は『Airペイ』紹介サイトより引用

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