iPhoneアプリ開発者は注目 アプリ内広告で自分のアプリをプロモーションできる『iAd for Developers』が日本でも開始

ガジェット通信 / 2012年1月18日 17時0分

iPhoneアプリ開発者は注目 アプリ内広告で自分のアプリをプロモーションできる『iAd for Developers』が日本でも開始
アップルが提供しているアプリ内広告ネットワークの『iAd』。これまではアプリ内に広告を表示して収益を得る手段として利用されてきましたが、1月18日からアプリ開発者が自分のアプリをプロモーションするために利用できる『iAd for Developers』が日本でも開始しました。国内ではリクルートがiPhoneアプリ『ホットペッパー グルメ』で『iAd for Developers』をいち早く採用。同アプリのプロモーションを開始しています。
『iAd for Developers』は、アプリ開発者が広告主として『iAd』ネットワークの広告枠を購入することにより、自分で開発したアプリのプロモーションができるというもの。ユーザーによるアプリのダウンロード促進が見込めるほか、アプリ開発者の出稿により広告市場が活性化し、『iAd』を掲載するアプリ開発者は従来のブランド向けの広告と、他の開発者が出稿した『iAd for Developers』の両方から収益を得ることが期待できます。
『iAd for Brands』掲載例:レッドブルジャパン
『iAd』は広告が掲載されたアプリを終了させることなく、『iAd』内でアプリダウンロードや様々なコンテンツ展開が可能な媒体です。『iAd for Debelopers』は『iAd』内でアプリのダウンロードをさせるのみですが、ブランド向け広告『iAd for Brands』は動画の閲覧や、タッチ・スワイプなどを活用した様々なコンテンツをユーザーに体験させることができます。『iAd for Brands』は北米とヨーロッパで100以上のキャンペーンが展開されています。日本では2011年8月末から『iAd for Brands』を開始し、トヨタ自動車がサッカー世界三大大会連動キャンペーン、キリンビールが『みんなのカンパイーナ』キャンペーン、レッドブルジャパンがボックスカートレースのプロモーション、JR東海がテレビCM連動キャンペーンに利用しました。
iPhoneアプリを作ったものの、『AppStore』のランキングに入ったり、大手レビューサイトに載らない限りダウンロードが伸びない、と悩んでいるアプリ開発者には朗報ですね。有料アプリなら販売数の拡大、無料アプリならダウンロード数を伸ばすことにより広告の表示回数の増大が期待できるので、有料/無料問わずアプリ開発者には有望な広告ネットワークとして注目できるのではないでしょうか。
iAd for Developers(アップル)
http://developer.apple.com/jp/support/ios/iad-for-developers.html


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