【ガジェ通日誌】あの高橋名人がガジェット通信にやって来た！

ガジェット通信 / 2017年2月17日 17時30分

昨年2016年の11月、手のひらサイズのファミコン「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ」が発売され大変な人気を博す。発売から3ヶ月経過した現在も人気ゆえ品薄状態で、一部ではプレミア価格がついていたりするようである。

そのファミコンをリアルタイムで遊んでいた人にとって、ヒーローだった人といえば高橋名人なのではなかろうか。ファミコン人気全盛期の80年代後半、代名詞の16連射をひっさげキャラバンで全国を巡り、ゲームのみならず実写映画やアニメ、漫画にも登場。そして抜群の歌唱力で主題歌も歌ったりするなどマルチな才能を発揮し大活躍していた。

その高橋名人が、今回なんと我がガジェット通信に遊びに来てくれた！！

名人は、現在株式会社ドキドキグルーヴワークスの「代表取締役名人」で、株式会社MAGES.でも「名人」という役職に就いている。また、一般社団法人 e-sports 促進機構では代表理事を務めている。

いわゆる“名人直撃世代”のひげおやじとwosa記者に発行人のふかみん、そして80年代にはまだ生まれていなかったという94年生まれの森あんな記者とともに楽しいトークを繰り広げていた。

中でも盛り上がったのはひげおやじとのゲームトークで、MAGES.のゲームブランド5pb.より発売されている「ファントムブレイカー:バトルグラウンド」シリーズについて。

5pb.といえば「STEINS;GATE」シリーズや、現在アニメが放送中の「CHAOS;CHILD」といった科学アドベンチャーシリーズが有名かと思うが、こちらの「ファントムブレイカー:バトルグラウンド」は8-bit風に描かれたキャラが活躍するアクションゲームで、レベルアップなど独特のシステムの楽しさなどについてじっくりと語っていた。

その「ファントムブレイカー:バトルグラウンド」シリーズ他、「STEINS;GATE 0」「CHAOS;CHILD」等の人気タイトルが2月28日までは50％以上オフの『ウィンターセール』が行われているので、興味のある方は是非ともチェックしていただきたい。