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米ユニバーサル、マイケル・ペーニャ主演のSFスリラー映画『Extinction』の配給権を獲得

ガジェット通信 / 2017年3月2日 10時30分

米ユニバーサル・ピクチャーズは、入札でSFスリラー映画『Extinction(原題)』の映画化権を獲得した。

グッド・ユニバースとマンデビル・フィルムズが手掛ける本作は、ベン・ヤングが監督し、エイリアンの侵略から家族を守ろうとする主人公をマイケル・ペーニャが演じる。ヤングの初の長編映画『Hounds of Love(原題)』は、昨年の第73回ヴェネツィア国際映画祭のヴェニス・デイズ部門でプレミア上映が行われ、同作に出演したアシュリー・カミングスが女優賞を獲得した。

脚本は、アカデミー賞にノミネートされたエリック・ハイセラー(映画『メッセージ』、映画『ライト/オフ』)、スペンサー・コーエン(映画『Moonfall(原題)』)、ブラッドリー・カレブ・ケーンらが担当する。

プロデューサーは、トッド・リーバーマンとマンデビル・フィルムズのデヴィッド・ホバーマン。マンデビル・フィルムズのアレクサンダー・ヤングとネイサン・カヘイン、グッド・ユニバースのジョセフ・ドレイがエグゼクティブ・プロデュースを担当する。アンナ・ハルバーグが共同プロデューサーを務める。

プロダクションの上級副社長のエリック・バイアーズとクリエイティブ・エグゼクティブのミカ・プライスがユニバーサルのために製作を監修する。エリン・ウェスターマンがグッド・ユニバースの代理人となる。

ペーニャは最近、批評家の高い評価を得たヒット映画『オデッセイ』や映画『アントマン』に出演し、また、公開を控える米ワーナー・ブラザースのアクション・コメディ映画『CHiPs(原題)』にも出演する。

ペーニャはCAA、マネジメント360、リック・ジェノウ弁護士を代理人としている。ヤングはUTA、スルーライン・エンターテインメントと代理人契約を結んでいる。

本件は、2018年4月に公開を控える『The Pact』に続き、ユニバーサルによるグッド・ユニバースからの映画化権獲得は、ここ数か月間で2度目となる。

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