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危ないものを口に……お風呂や転倒など危険がいっぱい! 「#育児のヒヤリハット」タグに事例続々

ガジェット通信 / 2017年3月7日 17時30分

子育て中にはつきものなトラブル。ブロックを口に入れてしまったり、テーブルに頭をぶつけてしまったり……。下手をすると大怪我や生死に関わることにつながりかねないだけに、ヒヤリとすることも多いのではないでしょうか。

そういった事例が、現在『Twitter』のハッシュタグ「#育児のヒヤリハット」に多く寄せられています。

あるユーザーは、次のように報告。

お風呂で溺れかけた もっとバシャバシャ音がするもんだと思ってたけど、完全に体が浮いちゃって無言でプカーっとしていた 一瞬の間だったけど、もしこれで私が頭洗ってたりして目を数十秒離してたら呼吸が止まってもおかしくない お風呂で乳児が溺れると音がしない

こういったお風呂でトラブルの防止策としては、「子どもに歌を覚えさせるのがいい」というものが上がっていました。

とにかく何でもいいから子供に歌を覚えさせる。数でもOK。お風呂で自分が洗ってる間に(特に髪の毛)ひたすら歌わせる。浴槽に入ってようが入ってなかろうが、とにかく歌わせておく。喋らせておく。一人でお風呂に入れるのはこれで乗り切った。

また、誤飲が怖いという話も多数上がっていました。あるユーザーは、手・口ふきシートのビニール部分を飲みこんでしまったと報告。

歯が生え始めた頃、ここを噛みちぎって飲み込んで気管に入りかけて大変なことになった。以来ウエットシートはケースに入れています。

ちょっと目を離した隙に、道に飛び出してしまったという例も。

息子が2歳のとき、道路の真ん中に落ちてたいい感じの枝を拾いたくて、0.1秒でわたしの手を振りほどいて飛び出した。車が来てたら間違いなくはねられてた…。周りになんと言われてもハーネス必要。

いつの間にか危ないものを持っていた……というケースも。特に包丁を持っていた、ということは多くの人が経験しているようです。

転んでしまった時、万全の装備をしていたとしても、やはり危険は残るようです。抱っこひもの危なさについても次のような投稿がありました。

今日抱っこ紐でコンビニに牛乳を買いに行ったとき、横断歩道(の横の道路の段差)で転んで危うく大惨事…新生児パッドもしてたし膝から転んだから息子は頭を打つこともなく衝撃にびっくりして泣いたくらいですんだけど…抱っこ紐だと足下が見えないので本当に危険

さらに、アレルギー症状がある子どもにとっては、うっかり食べてしまったものによって発症してしまうこともあるようです。

病院に担ぎこまれた子。蜂蜜入りの食パン食べて顔真っ青で顔中ブツブツ出てた。高い食パンは原材料確認しないととガクブルでした

小児救急電話相談『#8000』についてのアドバイスも寄せれていました。

誤飲や怪我、夕方でどうしよう、のとき#8000が大事だけど、病院は受付終了したけどこっちはまだ電話が通じないって時間帯が地域によってはある。そんなときはご加入の保険にコンシェルジュサービスがないかご確認を。かなり便利。すぐ繋がるし。

さまざまな育児の際の事故未遂の例だけでなく、対処法も多数寄せられているこのハッシュタグ。子育て中の家族にとっては一読しておくと良いかもしれません。

※画像は『足成』より

http://www.ashinari.com/ [リンク]

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