【ソルのゲー評】1作目を思い出させる閉鎖空間サバイバル『BIOHAZARD REVELATIONS』

ガジェット通信 / 2012年2月1日 21時30分


今回レビューするのは個人的に大好きなゲーム『バイオハザード』シリーズの最新作『BIOHAZARD REVELATIONS(バイオハザード リベレーションズ)』である。『ニンテンドー3DS』用タイトルとして1月26日に発売されたゲーム。こちらの作品は『モンスターハンター3G』でも使用可能だった『拡張スライドパッド』が使用可能。もちろんなくても遊べるが、スライドパッドが2つあった方が断然遊びやすいことは言うまでもない。
今作は豪華客船が舞台となっている。クリスが失踪したとされている場所が、この豪華客船なのだが、クリスはどこにいるのだろうか。内装は初代『バイオハザード』を彷彿とさせる内容。まるで洋館を探索しているかのような雰囲気。なんせ豪華客船だから。『バイオハザード4』以降の1本道ではなく、同じ場所を何度も探索することにもなり、序盤で行けなかった場所が後ほど行けるといった『バイオハザード』お約束の展開も待っている。
今作は『拡張スライドパッド』を使用すると、武器の構えのボタンに多少違和感を生じる。今までRボタンで構えだったのだが今回ではZLボタンに変更に変更されている。ZLで武器を構えてZRで発砲とZLとZRを主として使うことになる。武器やアイテムを拾うのもZR、調べるのもZR、一差し指でなんでもできるので楽といえば楽だ。これが『拡張スライドパッド』がなくなるとまた操作方法が一変する。もちろん操作方法は変更可能。
上記の操作方法はすぐに慣れるのだが、未だに慣れない操作方法がある。それはグリーンハーブの暴発使用だ。Aを押すだけでグリーンハーブを使用する仕様になっているため、誤って押してしまった際に貴重なグリーンハーブを使用してしまうことになってしまう。実際はグリーンハーブは余るほどあるので、そんなに貴重でもないのだが。
今作は『ニンテンドー3DS』ということもあってHD据え置きゲーム機と比較されてしまうが、携帯ゲーム機作品ながらグラフィックはかなり頑張っている。この『BIOHAZARD REVELATIONS』を見た後だとほかのゲームが手抜きなんじゃないかと思うくらいだ。特に光源処理には注目して欲しい。
また今作の特徴はバイオスキャンが可能となった装備『ジェネシス』だ。これにより見えないアイテムを調べたり、敵の生態をスキャンすることが可能だ。100%まで溜めるとハーブが1個もらえるというだけなのだが、ハーブ不足気味の人は重宝する。
総評からすると、『バイオハザード4』、『バイオハザード5』の様なミッションクリアー型なのだが、今回は豪華客船だけでなく同時進行として飛行機墜落現場などでクリスもプレイし進行することになる。豪華客船である閉鎖空間のみだけでなくその他のシーンも進行させなければ行けない。それによりストーリーが徐々に明確になっていき今作の全貌が把握できるだろう。
サバイバルホラーに原点回帰したといえる今作『BIOHAZARD REVELATIONS』は『ニンテンドー3DS』の性能を出し切った作品といえるだろう。基本的にジルのぷりぷりお尻を眺めるゲームである。
ジャンル:サバイバルホラー
プレイ人数:1人(通信モードプレイ時:2人)
発売日:2012年1月26日(発売中)
希望小売価格:5990円(税込)
CEROレーティング:D(17才以上)

『BIOHAZARD REVELATIONS』公式サイト
※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。


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