映画『スーサイド・スクワッド』続編、映画『ターザン:REBORN』の脚本家が契約交渉中
ガジェット通信 / 2017年3月21日 22時30分
米ワーナー・ブラザースは、映画『スーサイド・スクワッド』の続編の脚本家に映画『ターザン:REBORN』の脚本を執筆したアダム・コザッドを起用するための交渉中だ。
DCエンターテインメント・ユニバースの一部である『スーサイド・スクワッド』は、投獄されたスーパーヴィランのウィル・スミスとマーゴット・ロビー演じるキャラクターが、世界を救うという秘密作戦のために政府にスカウトされるというストーリーだ。2016年に公開された同作は、デヴィッド・エアーが脚本と監督を務めたが、エアー監督はロビーが演じるハーレイ・クインを主演とする別の映画『Gotham City Sirens(原題)』の開発を手掛けており、続編への続投はしない見込みだ。
『スーサイド・スクワッド』は、全世界で7億4500万ドルもの興行総収入を記録し、ワーナーにとって続編を製作するのに十分なヒット作となった。現時点では、コザット以外の脚本家や監督の起用は決定しておらず、続編の公開日も未定だ。
アレキサンダー・スカルスガルドとロビーが主演を務めた『ターザン:REBORN』は、全世界で3億5600万ドルの興行総収入を記録した。
コザッドは、2014年に公開された米パラマウント・ピクチャーズによるクリス・パイン主演の映画『エージェント:ライアン』の脚本を執筆した。コザットは、米20世紀FOXによるクリステン・スチュワート、T・J・ミラー主演の映画『Underwater(原題)』の脚本も執筆した。
さらにコザッドは、アニメーション・コミック『Bloodshot(原題)』の映画版となるシャリーズ・セロン主演のスパイ・スリラー映画『The Gray Man(原題)』の脚本も執筆した。コザッドは、ICMパートナーズ、ザ・ゴッサム・グループ、ウェイントローブ・トビンと代理人契約を結んでいる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「死霊館」シリーズ第4弾、2025年秋公開
映画.com / 2024年7月17日 16時0分
-
「シュレック5」2026年夏に全米公開
映画.com / 2024年7月12日 18時0分
-
『プラダを着た悪魔』続編が始動! オリジナルの脚本家&製作者がカムバック
クランクイン! / 2024年7月10日 19時0分
-
マーベル人気作の出演女優 “ライバル”DC作品に出演へ「あるキャラクターについて話している」
よろず~ニュース / 2024年6月27日 7時30分
-
「トランスフォーマー」×「G.I.ジョー」のクロスオーバー作品に「ジュラシック・ワールド」脚本家
映画.com / 2024年6月20日 21時0分
ランキング
-
1「酔っていました」 MLBオールスターの国歌斉唱に「ひどい」と批判 歌手が謝罪
ねとらぼ / 2024年7月17日 10時5分
-
2Xの動画「勝手に次も再生される」を防ぐ裏ワザ
ITmedia NEWS / 2024年7月17日 8時30分
-
3グーグル「Chrome」深刻度“高”の脆弱性10件に対応するアップデート
ASCII.jp / 2024年7月17日 13時0分
-
4iPhoneが海に落下...どうすれば? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
マイナビニュース / 2024年7月17日 11時15分
-
5「マジかw」「すごいことなってる」 お笑い芸人が米オーディション番組で日本人初快挙を遂げる
ねとらぼ / 2024年7月17日 16時9分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください