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その発想はなかった! 娘の筆箱を父親が西国三十三所巡り用に使う

ガジェット通信 / 2017年5月7日 14時30分

小学校や中学校の頃に使っていた筆箱。大きくなるにつれて使わなくなったり、新しいキャラクターものに替えたりして、机の引き出しの奥にしまわれているということが多いのではないでしょうか。

そんな筆箱を、父親が再利用していることをある『Twitter』ユーザーが報告。その発想に驚きの声が上がっています。

わたしが小1くらいのとき使っていた筆箱が西国三十三所巡りしている父に愛用されていた

西国三十三所とは、近畿2府4県と岐阜県にある観音信仰の霊場。大和国(奈良県)長谷寺の開基・徳道上人によって霊場が定められたという言い伝えがあり、現世で犯したあらゆる罪業が許され、極楽浄土に行けると言われているため、現在でも多くの巡礼参拝者がいます。

このユーザーによると、お父さんは筆箱をリュックのサイドポケットにさして参拝の旅をしているとのこと。

筆箱を線香やライター、ろうそくを入れるのに使うという発想には「斜め上」「便利そう」「お墓参りの時にも使える」といった声が集まっているほか、ほかにも「実家でもしている」というユーザーも。さらに「このような高級線香入れを作れば売れるのでは」といった意見も見られました。

巡礼のほかに、お墓参りなどの時に使う道具を入れておくのにもぴったりな筆箱。持ち運びや保管に頭を悩ますものでもあり、子どもが使っていたものを再利用するという発想がステキなのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/amazakeiko/status/858273688700960768 [リンク]

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