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先生のことをついうっかり「お母さん」と呼んでしまうのは日本の子供だけじゃなかった

ガジェット通信 / 2017年5月18日 6時0分

これはアメリカのテキサス州にあるメキシコ料理店の看板。日替わりで格言やジョークなどのメッセージが書き換わることで有名な、地域のちょっとした名所にもなっている看板です。その看板に、先日の母の日にこんなメッセージが現れました。

「お母さん」と呼ばれてしまったことのあるすべての先生たちへ――母の日おめでとう

あー、あるある(笑)。ふと先生に呼びかける時に、間違えて「お母さん!」と言ってしまった経験のある人は少なからずいるはず。特に担任の先生と過ごす時間が多い小学生のうちは、つい「お母さん」と呼んでしまう子供は多いようです。そしてこの可愛らしい間違いが起こっているのはどうやら日本だけではありませんでした。この画像に寄せられたコメントを見てみましょう。

・1年生の時に「お母さん」って呼んでしまった時のことを鮮明に覚えてる

・一度だけ男の先生を「お母さん」って呼んじまったよ。高2の時だったからかなり恥ずかしい

・男の先生に一度だけ「お母さん」って言ってしまったことがある。先生の方が恥ずかしかったかもね

・ピアノの先生を「お母さん」って呼んじゃったことあるなぁ(恥)

・なんでかわからないけど「お母さん」って呼んじゃうことあるよね

・高校1年の男子から二度ほどお母さんと呼ばれたことがあるわ。嬉しかったけど

・4年生の子がよく「お母さん」と呼んでくる。彼女のお母さんはもういないんだけどね……。そんな時はギュッと抱きしめてあげるの。みんな我が子のようなものよ!

・あるある! 私の幼稚園では毎日あるよ。時々間違いに気付いて恥ずかしそうにしてる。ハグしちゃうわ

・「お母さん」って呼ばれるのはしょっちゅう。でも一度だけ「お父さん」って呼ばれたの。2分間は笑ってたかな。かわいいよね

・髭を生やした大男だけど、6年生の担任をしている時に「お母さん」と呼ばれたことがある

・高校教師だけど割とよくある。わざとじゃなくてね

・「お母さん」も「お父さん」も、「お婆ちゃん」まであるわ!

小学校では、授業だけでなく、“第二の家庭”として生活態度全般に渡って教育しなければならない先生の役割が母親と重なっているために、子供も先生と母親を混同しがち。そんなわけで、先生に対して「ねぇ、お母さん!」なんて呼びかけてしまうことが起こりやすいわけです。でもさすがに高校生になってから先生に「お母さん」はちょっと恥ずかしいかも(笑)。

先生の立場からのコメントもたくさんありました。幼稚園では日常茶飯事、小学校の先生も、週に一度は教え子のお母さんになっているようです。でも間違って「お母さん」と呼ばれても満更でもないみたい。信頼されている証だから嬉しいという先生もいました。

画像とソース引用:『Facebook』より

https://www.facebook.com/elarroyoaustin/photos/a.219897351427151.55728.219890958094457/1348330848583790/?type=3&theater[リンク]

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(執筆者: ろくす) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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