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iPadを充電する最適なバッテリーを紹介 12000mAhの大容量バッテリーが登場

ガジェット通信 / 2012年3月30日 17時30分


新iPadが発売されて2週間が経とうとしている。今回の新iPadで初めてiPadを購入する人もいるのではないだろうか。そんなiPadだが、バッテリー容量が大容量で約12時間連続可動するというパワフルなバッテリーを搭載している。
しかし充電しわすれや外出先での急な充電が必要になった際にiPhoneの様に気軽に充電できるのだろうか?
実はiPadはiPhoneと電圧が異なり充電出来るバッテリーと出来ないバッテリーがある。では従来の様にノートパソコンからの充電の場合はどうなるのか? USB2.0に接続するとバッテリーの箇所に「充電していません」という警告がでる。しかしこの警告を無視して繋ぎっぱなしにすると微量だが少しずつ充電される。USB3.0に接続すると充電速度も格段に上がり先ほどの警告も出なくなる。しかし貴重なUSB3.0ポートをiPadの充電だけに使いたく無い、というのが本音だろう。

そんなときは持ち運びできる携帯バッテリーだ。比較的入手しやすくiPadの充電にも対応している携帯バッテリーを紹介したい。1つめは『エネループ モバイルブースター(KBC-L2BS)』だ。
コンセントからも直接充電可能で、持ち運びにも丁度良い大きさ。またUSBポートが2つあることから2つのデバイスを同時に充電することもできる。1Aの出力にも対応しているのでiPadの充電も可能となっている。その場合でもiPadとiPhone同時充電は可能だ(実際に検証済み)。
ちょっとした外出時には非常に便利なモバイルバッテリーだ。パナソニックから同じ商品『QE-PL201-K』が発売されている。こちらは『エネループモバイルブースター』と仕様は同じなので好きな方を購入すれば良い。ちなみに記者は白いエネループを使用。
お次はパワーユーザーにお勧めな大容量バッテリーだ。エネループの5400mAh程度の容量じゃ物足りないという人のために倍以上の超特大容量バッテリーを紹介しよう。ルックイーストが発売する『LE-UBT12K-WH』である。
こちらは『エネループ モバイルブースター』の倍以上の12,000mAhのバッテリー容量を持っており、『iPhone』ならフルチャージ可能で『iPad』も充電できる優れもの。値段も5780円と『エネループモバイルブースター』と数百円しか変わらないので、バッテリー容量単価で言えばこちらの方が断然お得だろう。
しかしエネループに比べて少しばかりかさばるのが難点だろうか。
新iPadほどの大容量バッテリーとなると旅行先に必須になるのではないだろうか。ちょっとしたお出かけと長期の旅行とで使い分けるのも良いかもしれない。
今回紹介したバッテリーはアマゾンでも購入可能なので是非興味のある方は覗いてみて欲しい。
無残! ガジェット通信記者の新『iPad』が破壊される 修理にいくらかかるのか?
充電中
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。


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