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アイドル横丁夏まつり!!~2017~【ベイビーレイズJAPANライブレポート】

ガジェット通信 / 2017年7月15日 8時30分

ベイビーレイズJAPANが7月8日(土)~7月9日(日)横浜赤レンガパークにて開催された「アイドル横丁夏まつり!!~2017~」に出演しました。7月8日(土)横丁1番地に出演された際のライブレポートを届けます。

2012年に結成した5人組。2014年に日本武道館公演を行った実績を持ちます。アイドルではありますが、ロックテイストの楽曲が多いのが特徴。“ベビレ“の愛称で親しまれています。

林愛夏のアカペラから始まった「スーパーノヴァ」。ミディアムナンバーというのもあり、陽が沈みかけるこの時間帯ととても合っており、会場を優しい雰囲気に包んでくれました。メンバーの穏やかな表情もこれまたとても印象的。

「チャリンコアイドル」でしっとりした雰囲気から会場を沸かします。この曲ではサビに腕を回しながら身体も回転させる振り付けがあるため、思わず真似したくなる1曲。高見奈央が被っている防止を脱ぎ捨てるのもこの曲の見どころ。

8月2日発売予定の14thシングル「◯◯◯◯◯」を披露。曲名からして印象的なこの曲は、ベイビーレイズJAPANらしいロックテイストな楽曲に仕上がっており、メンバーのパワフルなパフォーマンスは必見です。

スピード感ある「バキバキ」で会場の熱気をさらに上げていきます。現代ならではの歌詞にも注目したい1曲。“スマホ“という歌詞が入っているのはなかなかないのではないでしょうか。

背中を押される歌詞が胸にグッとくる「ベイビーレボリューション」。メンバーが腕を前に出して拳を握りしめる姿には、熱いものを感じさせてくれます。メンバーが積極的に会場を煽っていたのが印象的でした。

熱いライブを見せてくれたベイビーレイズJAPANの最後を飾るのは「シンデレラじゃいられない」。最後の最後までロックテイストで己の姿を見せつけます。間奏では激しいパフォーマンスを見せてくれ、ベイビーレイズJAPANの熱き想いを解き放ってくれました。

7月8日(土)ベイビーレイズJAPAN横丁1番地セットリスト

1.スーパーノヴァ

2.チャリンコアイドル

3.◯◯◯◯◯

4.バキバキ

5.ベイビーレボリューション

6.シンデレラじゃいられない

記事・撮影/瀧澤 唯

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』

(執筆者: 瀧澤 唯) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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