1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

民進党・有田芳生参議院議員「ビールの栓抜き使ったことがないのは経験の欠落」→「20代に対するヘイトスピーチ」の声

ガジェット通信 / 2017年7月25日 9時0分

aritahousei_sakaba_01

何かと『Twitter』でのツイートが物議を醸すことが多い民進党の有田芳生参議院議員ですが、酒場で若いアルバイトがビールの王冠を開けられなかったというエピソードを披露。それに対して、さまざまな反応が集まっています。

この間、ある酒場で20代なかばのアルバイト君が栓抜きでビールの王冠を抜こうとするのですが、まったくうまくいきません。「これまでに栓抜きを使ったことある?」と聞いたら「はじめてです」。驚きました。最近は何とか栓を抜けるようになりました。経験の欠落はこの時代の問題でもあります。

とりわけ、ビール瓶が開けられなかったことを「経験の欠落はこの時代の問題」と結びつけたことに対しては、「酒飲まない人間からしてみれば仕方ない」「“これだから洗濯板使ったことない奴らは”と言っているのと同じ」「多文化共生や多様性やダイバーシティといった言説をしているセンセイとは思えない」といったリプライに加えて、欠落という言葉が「江戸時代の犯罪者(失踪)を示している」ために不適切だという指摘などが集まっていました。

「そんなアルバイトに時給1500円出せないよね?」といった声や、「20代に対するヘイトスピーチ」といったリプライも見られた有田議員のツイート。『Twitter』でツイートをする度に多くのユーザーから問題視されることもあり、民進党のイメージ戦略という意味からもネガティブな印象を与える結果となってしまっているのが現状といえるのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/aritayoshifu/status/888990453579735040 [リンク]

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください