1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

壊れた『MacBookPro』がオーブンで220℃で焼いて復活!? 基盤を熱して接触不良が直せる?

ガジェット通信 / 2017年8月4日 9時0分

PC、特にノートパソコンを修理に出すとそれなりの額がかかってしまい、場合によっては買い替えた方が安いということも多々あるのでは?

そんな中、Apple『MacBookPro』をオーブンで3分で焼いて直したという事例をある『Twitter』ユーザーが報告。20000以上のRTと「いいね」を集めていました。

MacBookProが壊れ画面が映らなくなり数週間、、修理費の見積もりは9万円。ゲンナリしていた所、基盤をオーブンで焼くと直るというトンデモ方法をWebで発見。220度で焼く事3分

、、、直りました

これには「なんで?」「ネタじゃないの?」といった疑問が多数寄せられていましたが、どうやらGPU基盤のハンダが接触不良を起こしていて、それを再度付け直すことができたので復活したということの模様。

また、別のユーザーからも、加熱して直したという報告がありました。

これね。僕はオーブンでやらないでヒートガンでやりました。

ただ、この修理方法はあくまで応急措置と考える方がよさそう。

基盤をあっためて直すってやつ、ハンダが熱でアレでナニしてるので、一時的に直ってもすぐダメになると思われるから、バックアップとか取るための緊急措置だと思った方が良いかと、、、

また、オーブンレンジの場合、電子レンジでチンすると悲惨なことになるので、素人が簡単な気持ちでやっていい修理とは言い難いのでは? あくまで基盤を熱するということが重要なので、どうしても試す際はサイトなどで情報収集をしてからの方がよさそうです。

※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/taiyakimidnight/status/890962391541792768 [リンク]

―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください