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『Smartphone Magnifier』でスマホが昭和30~40年代を偲ばせるレトロなブラウン管テレビに早変わり 

ガジェット通信 / 2017年10月4日 12時30分

スマートフォンが世の中に出回るようになってから、ありとあらゆる周辺グッズが登場してきました。ケース、スタンド、充電器、自撮り棒、スピーカー、タッチペン、手袋など枚挙にいとまがありません。こうしたグッズに共通しているのは実用性が高く、需要があるということでしょうか。

Smartphone Magnifier – Watch TV On The Big Screen(YouTube)

https://youtu.be/qNsVMhEEs-E

『Smartphone Magnifier』はスマホ用の拡大鏡です。昭和50~60年代に主流だったビデオテープのVHSを模したスロットにスマホを差し込んで動画を再生すると、スマホ画面の倍の大きさで画面に表示されるという優れモノ。スマホの小さい画面を拡大して見やすくするグッズは結構出回っていますが、『Smartphone Magnifier』の一番の差別化ポイントは、外観が昭和30~40年代を偲ばせるレトロなブラウン管テレビだという点でしょう。

だから何? という声も聞こえてきそうではありますが、実際利用シーンを想像してみても使いどころがわかりずらいですね。“スマホの小さい画面が見づらい”ということであれば、リビングにあるテレビとリンクさせてデカイ画面で見ればいいだけですし……。“風呂場で動画を見たい”というのであれば、浴槽のフタくらいしか置き場所ないし……。

40~70代の人がホームパーティーや同窓会か何かで集まったときに、“昔を懐かしむ映像を皆で楽しむ”というシーンであれば『Smartphone Magnifier』が場を盛り上げてくれるのは間違いなさそうではあります。そろそろ老眼でスマホの小さい画面が見づらいと感じていて、しかも昭和30~60年代を懐かしいと感じることが可能な40~70代の人にとっては、ネタとしても十分に成立可能なスマホ用周辺グッズと言えそうです。

『Smartphone Magnifier』の価格はECサイトによって千差万別となっています。海外のECサイトだと2000円前後が相場のようですが、日本のアマゾンの並行輸入品だと8000円以上の値札が付いていました。サイズは横幅19cm、高さ8.5cm、奥行き18.5cm。16cm×8cm以内のサイズのスマホであればVHS型スロットに収納可能です。

※画像:

https://www.firebox.com/Smartphone-Magnifier/p7617

※ソース:

https://www.firebox.com/Smartphone-Magnifier/p7617

https://www.luckies.co.uk/product/smartphone-magnifier/

http://www.prezzybox.com/smartphone-magnifier.aspx

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