携帯キャリア間で絵文字共通化の取り組み始まる auがドコモ絵文字に合わせた新デザイン採用へ

ガジェット通信 / 2012年4月18日 16時30分

携帯キャリア間で絵文字共通化の取り組み始まる auがドコモ絵文字に合わせた新デザイン採用へ
KDDIは、Eメール(携帯メール)の絵文字デザインを5月上旬からリニューアルすることを発表しました。NTTドコモの携帯メールと同じ絵文字を採用し、au、ドコモ、イー・モバイル、ウィルコムで同じ絵文字を利用可能にします。ドコモにない絵文字についてもドコモの絵文字デザインを基調に新デザインを採用。絵文字共通化への取り組みを開始します。
auの絵文字はカラフルなものや動きのある独自のものが多いのが特徴。2006年に開始したキャリア絵文字の相互変換により、auから他キャリアへ送った絵文字は別の絵文字や文字に置き換えられるようになったことから、送信者のニュアンスが伝わらない場合があることが課題となっていました。
4社で共通の絵文字が利用可能に
KDDIは、カラフルな絵文字は“デコレーション絵文字”に役割を分担し、絵文字はシンプルで他キャリアと互換性のあるデザインに変更することを決定、ドコモの絵文字デザインを採用しました。淡色で動きのないドコモ絵文字のデザインを採用することで、キャリア間でのコミュニケーションを円滑にしていく狙い。イー・モバイルは2012年夏にデザイン変更を予定しています。
ドコモにないau独自の絵文字については、iPhone/Unicode6.0の絵文字との互換を意識しながら、ドコモ絵文字と統一感のある新デザインを採用。ドコモ絵文字を開発した、現バンダイナムコゲームスの栗田穣崇氏がデザインの監修を担当しています。
ドコモ絵文字の採用は213個、新規デザインの絵文字は434個に上ります。キャラクター性の強い顔文字やネコの顔文字70個は、“デコレーション絵文字”として端末に搭載。今後は他キャリアでは「=」や文字で表示される絵文字についても、完全互換を目指していくとのこと。
リニューアルした絵文字は、2012年夏モデル以降のすべての携帯電話とAndroidスマートフォンに搭載。それ以前のモデルについては、今後Android 4.0へバージョンアップされるスマートフォンで対応します。
絵文字対応表(KDDI)
http://www.au.kddi.com/emoji/


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