石井裕也最新作『夜空はいつでも最高密度の青色だ』主演の新人女優・石橋静河に注目
ガジェット通信 / 2017年11月22日 9時30分
『川の底からこんにちは』『舟を編む』の石井裕也監督最新作『夜空はいつでも最高密度の青色だ』。主演の注目女優・石橋静河さんが、第30回東京国際映画祭で新設された「東京ジェムストーン賞」を受賞。コメントが到着しています。
『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』は、注目の詩人・最果タヒの同名詩集を基に、看護師をしながら夜はガールズバーで働く美香(石橋静河)と工事現場で日雇いの仕事をしている慎二(池松壮亮)という、孤独な若者同士の心のふえあいを描いた人間ドラマ。
「東京ジェムストーン賞」とは、同映画祭が掲げたビジョンのひとつ<映画の未来の開拓>に沿って、宝石の原石のような輝きを放つ若手俳優を見出し、その輝きを増す一助となることを目的として新設。東京国際映画祭に出品されたすべての作品を対象に、日本と世界の若手俳優の中から4名が選出され、石井裕也監督最新作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の主演・石橋静河が見事に第1回目の「東京ジェムストーン賞」に輝いています。
自分の名前を呼ばれて登壇した石橋は、青を基調としたドレスを身にまとい、やや緊張した面持ちでステージに登場。会場に向けて深く頭を下げ、トロフィーをしっかりと受け取ると、「このような賞をいただくことができて、本当にうれしく思います。わたしはお芝居を始めてまだ日が浅いのですが、出会う人や出会う作品、このような機会などに本当に恵まれていて、幸せに思います」と真っ直ぐな眼差しで受賞の喜びをコメント。
石橋さんは、4歳からクラシックバレエをはじめ、2009年にボストン、カルガリーにダンス留学後、2013年に帰国。2015年に帰国後は、映画や 舞台で俳優としての活躍の場を広げ、2017年には『PARKS パークス』(17)や、『うつくしいひと サバ?』(17)などが続々と公開。今後が期待される新人女優。作品と共に注目してみては?
―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』この記事に関連するニュース
-
最果タヒ氏詩集『恋と誤解された夕焼け』(新潮社刊)が、第32回萩原朔太郎賞受賞!
PR TIMES / 2024年9月20日 13時40分
-
黒木華主演『アイミタガイ』、釜山国際映画祭出品決定 “相身互い”の心で繋がる人々の場面写真解禁
クランクイン! / 2024年8月27日 14時0分
-
岡本玲主演、石橋夕帆監督の映画『ひとりたび』釜山国際映画祭のコンペ出品へ
ORICON NEWS / 2024年8月27日 10時42分
-
「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」コ・ミンシは今最もホットな韓国女優【プロフィール】
モデルプレス / 2024年8月26日 14時58分
-
有村架純&坂口健太郎、恋愛ドラマ『さよならのつづき』釜山国際映画祭オンスクリーン部門に“日本初”出品決定
ORICON NEWS / 2024年8月26日 12時0分
ランキング
-
1カインズ行くならこれ買って! コスパとアイデアがすごい便利アイテム、超正直レビューに「これいい!」「ネットのぞいてみます!」
ねとらぼ / 2024年9月23日 11時0分
-
2「毎回イラっとする」 Windowsの“信用できないこと”に約8万件のいいね 「あの現象は本当に……」共感の声殺到
ねとらぼ / 2024年9月23日 8時0分
-
3行方不明になった「逆襲のシャア」のガンダムを想像で制作→“空想のガンプラ”が大好評 「主題歌が脳内再生される」
ねとらぼ / 2024年9月22日 11時0分
-
4ゲーム開発はAI活用が当たり前になりつつあるが、面白さを作り出すのは人間の仕事
ASCII.jp / 2024年9月23日 7時0分
-
5能登半島の豪雨被害、「Yahoo!ネット募金」で緊急支援の特設ページ
ねとらぼ / 2024年9月23日 12時2分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください