ノマドワーカーの新たな武器。ガラス貼りのプレミアムUltrabook『HP ENVY 14-3000 SPECTRE』はスタバでドヤ顔できるのか?

ガジェット通信 / 2012年4月25日 11時30分

ノマドワーカーの新たな武器。ガラス貼りのプレミアムUltrabook『HP ENVY 14-3000 SPECTRE』はスタバでドヤ顔できるのか?
先日、テレビ番組『某熱大陸』で取りあげられてから、一般的にも広く知られるところとなったノマドワーキングという言葉。大規模な組織に属さず一定のオフィスを持たず、外出先のカフェやレンタルオフィス、移動中の公共交通機関など、電源とWi-Fiさえあればどこでも仕事をこなしてしまう様が、あたかもノマド=遊牧民のようだと名付けられた新しい働き方のスタイルです。
が、難しいことを並べても、具体的にどんなものかよくわかりませんよね。ノマドワーカーとはいったい何か? どんな人を指すのか?
誤解を恐れずに表象面だけで端的に説明いたしますと……
話題のノートパソコンやタブレット端末をスタバで広げてドヤ顔している人たち
のことを言います。ほら、いたでしょう? むしろ多くのノマドワーカーは、最新ガジェットをスタバで見せびらかすために存在すると言っても過言ではありません。
かようにヒップでクールなノマドワーカーですが、皆が皆、ハンコで押したように同じブランドの同じ端末を用いるため、もはや新製品の発売日でもなければ元来の目的であった「スタバでドヤ顔をする」ことが難しくなっているのが現状です。
そんな横並びの状況を脱したい、と情報感度の高いノマドワーカーから熱い注目を浴びているのがHP ENVY 14-3000 SPECTRE(以下SPECTRE)という、最新のプレミアムUltrabookです。SPECTREの何が熱視線を受けているかといいますと、液晶モニター面はもちろんのこと、天板、パームレストにまでほぼ総ガラス張りという点です。Ultrabookとはインテルが定めた、薄型高性能ノートパソコンの規格なのですが、SPECTREはその高いデザイン性から、現在唯一「プレミアム」という名を冠することが許されたモデルなのだそうです。
これはヤバい。これなら思う存分スタバでドヤ顔できるのではないか。
というわけで早速、ゲットしたばかりのSPECTREを持ってトンガリキッズの流行発信基地・表参道のスタバに行ってみました。
SPECTREを小脇に抱えて店内を闊歩
まずはカウンターで受け取ったばかりのドリンク(注目を浴びるならグランデ、ベンティサイズが望ましい)を片手に、席を探すフリをしながらSPECTREを小脇に抱えて店内を闊歩します。SPECTREには標準でキャリングケースが付属していますが、あえて裸で持つことで、黒光りするガラスの天板が他のお客様にギラギラと猛アピール。それでも気がつかない客に対しては、天板に太陽光や照明を反射させてスポットライトを浴びせるのも手。また満席の場合、長時間居座るオフィス難民に無言のプレッシャーを与えることもできます。
これできっとfoursquareやFacebookに投稿することなく、おのれのチェックインを知らしめることができたはず。
ハンケチで丁寧に拭く
店内を2~3往復して店内レイアウトを頭にたたき込んだら、おのれがSPECTRE使いであるということを最大限アピールできる席に着きます。この時点で、早くもSPECTREの天板に手の脂などがついているのでハンケチなどで丁寧に拭き取ります。いっそ貴金属を扱う宝石商のように白い手袋を履いてしまうのも良いかもしれません。
キーボードライトが点灯
自分のドヤ顔が映り込むほど天板を拭き上げたらいよいよ起動。薄暗い店内の場合は、液晶モニターを開く途中でスリープから復帰させると、天板のHPロゴが光ることで周囲からの注目を集めつつ、くわえてキーボードライトが点灯するので、おのれの顔がレフ板効果でよりドヤ顔らしく見えます。これもキーひとつひとつにLEDが仕込まれた光量たっぷりのSPECTREならではのエフェクト。
見られてる感
それにしても、さすがに異彩を放つSPECTRE。SPECTREの高いデザイン性を知ってか知らずか、他のノートパソコンユーザーからチラチラとした視線を受けます。この「見られてる感」こそが仕事のモチベーション。勢いノマドワーキングにも精が出るというものです。
自宅にいる時のボリュームのまま、大音量で再生されてしまった
さてと、仕事に取りかかる前にひとまずこのスタバのWi-Fi環境をチェックすべく、ストリーミング動画を再生してみましょう。「おっと、自宅にいる時のボリュームのまま、大音量で再生されてしまった」。はからずもBeats Audioの高音質を周囲にアピールしたかっこうになってしまいましたが、心なしかみな「これがノートパソコンの音質!?」と驚いているかのよう。
アナログ式のボリュームコントロールダイヤルで音を絞る
これは失敬と、本体サイドにあるアナログ式のボリュームコントロールダイヤルで素早く音を絞ります。こうしてガラスの質感のみならず、光の明滅パターンやこのダイヤルなど、デジタルながらアナログの質感にこだわったのがSPECTREの魅力なんだナァ、と一人感慨に耽ったりもして。
ガラスパームレストに突っ伏す
肌触りの良いガラスの質感に、高音質なオーディオ、ほのかに光るLEDバックライト……ふと気づけば連日深夜にまで及ぶアニメチェックが祟ってか、SPECTREのガラスパームレストに突っ伏して午睡を貪ってしまいました。あまりに寝顔が気持ち良さそうだったのか女性店員さんに「お客様、お疲れですか」とうっかり逆ナンされる始末。おっとっと、仕事しなくっちゃ。
そんなわけでSPECTREをスタバに持ち込んだ結果ですが……
ドヤ顔できる!
と断言できましょう。というか、
ドヤ顔するのは本人の自由
なんですけどね。
熊山 准(くまやま じゅん)
軍師ヒゲと長髪にくわえクリエーターまがいのトンチキな服装で、IT、ガジェット関係から医療、健康、恋愛ネタに芸能人取材までやっつけるフリーペーパーライター。モバイル最適解を求めるべくPDAとノートパソコンのあいだを行きつ戻りつ、いまだ答えは見つからず。
主な執筆メディアは『R25』『サイゾー』『bizmash! by @niftyビジネス』など。
公式ブログ http://www.kumayama.com/
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