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「牛丼を自炊すれば1食250円」ツイートから議論に発展! 「手間と料理に費やす時間を金で解決しているだけ」「良い肉が食べたいわけじゃない」

ガジェット通信 / 2018年1月4日 8時0分

牛丼チェーンの並盛のお値段は、吉野家だと380円、すき家だと350円、松屋だと290円(牛めし)。いずれも食事を安価で済ませたい人の味方といえる価格設定ですが、料理コンサルだというある『Twitter』ユーザーが自炊で牛丼を作ると大盛り1食250円だとツイート。さまざまな議論を呼んでいます。

独身男性の皆さん、まだ牛丼チェーン店でご飯を済ませているんですか?国内産霜降り牛の切り落とし¥1000(400gくらい)を弱火で放置するだけで味の染み込んだ牛丼の頭ができます…。大盛りでも4食分ほどあります…。1食¥250です…。まだ牛丼チェーン店に通うつもりですか…。

一食牛が100gで250円といっても、お米や調味料を揃える値段が入っていないため、実際にはもっとかかるはずではありますが、確かに自炊した方が自分の好みの味で食べられるというメリットはありそう。

しかし、これを見たユーザーからは「4食分400gだと2食以上食べてしまう」といった声や、「そもそも一食を250円で済ませる必要がない」「人が作ったものの方が美味しい」といった反応が集まっていました。

また、ほかのユーザーからはこんなツイートも。

価格のみの比較だと確かに…とはなりそうですが、手間と料理に費やす時間を金で解決してるだけなんですよね(・ω・`)

あとは保存方法に関する知識が無いから作り置き思考がないのも。

既婚の料理担当している自分(男)には響いたツイートでしたw独身男性に届くといいですね。

作り置きをして冷凍保存をすれば3~4週間はもちますが、忙しい人にとっては解凍して弁当箱に詰めるという時間がもったいないという人も多そうです。

さらに、別のユーザーからは次のようなツイートも。

そもそも手間賃やらがかかってくるし、牛丼チェーン特有の質素で安っぽい油がのって無い調整調味料ドバドバのあの感じ好きなのであってわざわざ国産の霜降を強調してくるような牛丼を食べたいわけじゃないんだよな~

料理が好きな人と外食を好む人との差が垣間見えた牛丼の価格の議論。とりわけ仕事で疲れて翌日の昼食の弁当を作る余裕がない人が多いということが浮き彫りになったともいえそうです。

※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/emiritj/status/947816416358494209 [リンク]

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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