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無線LANの電源を切って家族中がパニックに!? 「事前に伝えておくべき」「仕組みを子どもに教える良い機会」

ガジェット通信 / 2018年3月23日 8時30分

家庭で無線LAN環境を構築している場合、複数のデバイスと繋がっているというのが常態というケースも多いのではないでしょうか。それが原因でネットが重くなってしまうということもありそうです。

ある『Twitter』ユーザーが、Wi-Fiが重く感じられてルーターの電源を切った時に起こったことをツイート。いろいろな反応が寄せられていました。

家でパソコンを使ってたらWi-Fiの調子がどうにも悪いので一旦無線LANの電源を切ったら、iPad中の長男が「なんで?!?!YouTubeが全然動かん!!」と取り乱しDS通信中の次男が「DSが壊れた!!うわーん!!」と泣き始め現場は一時騒然となり、電波に支配された人類の結末を垣間見た気がしました

同じような状況に陥りそうな家庭は他にもあるようで、別のユーザーはこのようにツイート。

きっとうちもそうなります。

パパ → PS4

長男 → DS通信対戦

次男 → switchにてマイクラ

長女 → WiiUにてYoutube

私  → 副業中(笑)

また、「事前に伝えておくべき」といった意見も。

この場合は親がネットワーク管理者なので、回線工事の際は利用者各位にメンテナンス予定を通知するべきかと存じますw

「ひとつの帯域を使いすぎると混むので分けると良い」という意見があった一方で、「物事の仕組みを子どもに教えるべき」といった声もありました。

無線LANは消耗品(リース会社は把握してて一瞬のやり取りで即時交換)の部類なんだけど

この先長い人生であろう子供にそれを教えれやれば

真っ先に無線LANを疑える教養を得ることができる

電源入り切りのリセット手法では先延ばしにしかならないことまで教訓として実地訓練できたらいいね

無線通信ができて当たり前となっている世代にとっては、それが使えなくとパニックになるという家庭でのルーターのリセット。「昔はブレーカーでよくあった」といった声もあり、Wi-Fiがインフラになったということを示す好例(?)ともいえそうです。無線ルーターには同時接続のデバイスの数や通信速度の制限などが機種によって違うので、それを把握しておくことも大事なのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/waruyoiseijin/status/976367635255386112 [リンク]

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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