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朝から晩までマッサージチェアに座り続けるお仕事とは!? マッサージチェアマイスターのエピソードに驚き

ガジェット通信 / 2018年3月27日 22時0分

銭湯や健康センターでお馴染みのマッサージチェアですが、第一号機は木製の手作りで試作を繰り返したそう。1954年に世界初のマッサージチェアが大阪で開発され、銭湯に設置されるや大ブームとなりました。

3月26日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)にて、「マッサージチェアに1日8時間も座り続けて、ただただ体をほぐし続ける仕事。」が紹介され、そのエピソードに反響が集まっています。

番組に登場したのは、マッサージチェアのシェアで日本1位を誇るフジイ医療器に35年間勤め、マッサージチェアマイスターの肩書を持つ藤代光昭さん(53歳)。藤代さんの仕事内容は、朝から晩まで8時間マッサージチェアに座り続けること。しかしただ座るだけではなく、研究・開発の最前線に立つ、かなり辛い仕事だそう。マッサージチェアマイスターは社内に2人しかおらず、肩書を得るためにはトータルで2000時間以上もマッサージチェアに座らなければいけません。

職業病で“揉み返し”になったり首の皮がめくれてしまった他、肩をほぐし過ぎて逆に肩こりもひどいとのこと。藤代さんは仕事以外にも、プライベートや店先でマッサージチェアに揉まれる生活を送り、マッサージの研究に自腹で月10万円を費やしているそうです。

マッサージにストイックすぎる藤代さんに対し、ネット上では「マッサージバカ」「突き詰めてるな」「自費で月10万はやべえだろ」と様々な反応が集まっていました。

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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