映画『ランペイジ 』LAプレミアにファン5000人熱狂! ドウェイン・ジョンソン「オレが出てからエキサイティングに決まっているさ!」
ガジェット通信 / 2018年4月5日 23時30分
ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』。ガジェット通信では昨日、巨獣たちの恐るべきスペックをご紹介しました。
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現地4月4日(水)18時ごろ(日本時間:4月5日(木)午前10 時ごろ)に、米・ロサンゼルスにて、『ランペイジ 巨獣大乱闘』のワールドプレミアが開催され、ファン5,000人が集結。ドウェイン・ジョンソンの登場に熱狂しました。
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本作のワールドプレミアが現地時間4月4日(水)の夜、マイクロソフトシアターにて盛大に行われた。プレミア会場前に特設されたRAMPAGEブラックカーペットには劇中に登場する白いゴリラの巨大なオブジェや破壊された街をイメージしたガレキなど映画の世界観が表現されたスペシャル仕様。
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ドウェイン・ジョンソンをはじめとする超豪華なスターたちを一目見ようと、『ランペイジ 巨獣大乱闘』のオリジナルTシャツを着た熱狂的なファンを含め5,000人を超える観客が集結。そして、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガンなど豪華キャストが続々とレッドカーペットに登場し始めると一気に華やかな雰囲気に。
グレーのスーツに身を包んだドウェイン・ジョンソンが颯爽と会場に現れると、彼の登場を待ちわびた世界中のファンから大歓声が沸き上がり、熱狂的過ぎるファンの中には泣き叫ぶ姿も! 世界各国から集まった取材陣は、取材オファー殺到につき、事前に制限を掛けられ、厳選されたメディアのみ参加が可能に。幸運にも選ばれたムービー50台、スチール50台の世界各国の取材陣は、一斉にフラッシュを浴びせかけ、一言でもコメントを取ろうと激しい取材合戦を繰り広げ、一気にブラックカーペットはヒートアップ。
カーペットに登場したドウェイン・ジョンソンは、「今日はセレブレーションだよね!特別な日だ。今までで一番スケールの大きいプレミアだよ。超ビックな映画を作りたかったんだ!絶対みんな気にいるよ」と語り、また「超エキサイティングな作品になっているよ!全部エキサイティングだと思うけど、あえて言うなら、オレが出ている映画だからエキサイティングに決まっているさ!」とジョークを飛ばし、作品の出来に自信たっぷりな様子だった。また近々生まれる予定になっている娘について聞かれ、「そうなんだよね、だから(奥さんが)今日は来ていないんだ。もうすぐ娘が生まれるから、ちょっとの動きでも常に気にしている状況でね。でもプレミアを見てくれていて、テキストメッセージを送ってきてくれているよ。産まれる直前だから寝る時間もないぐらい、今が一番エキサイティングな時期だね」と自身のエキサイティングな日常を披露していました。
またドウェイン・ジョンソン演じるデイビス博士同僚を演じたP.J.バーンは、「東京は今何時ですか?おはようございます東京!」と陽気に日本語で話しかけ、続けて「ある時朝起きたら、ゴリラがドウェイン・ジョンソンよりも大きくなっていて、みんな巨大化して危ないのに、僕の役は外に出て行けって言われて…」と冗談交じり、「もちろん!このプレミア自体も巨大サイズだし、この映画も最高だよ。モンスタームービーについては日本の怪獣映画から教わったんだ!それに習ってこの映画も作られているから、最高なモンスタームービーができているよ!日本のみんなにおススメできる最高の作品だよ!」と日本の怪獣映画へのリスペクトを現しました。
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さらにドウェイン・ジョンソンと共に巨獣の暴走を止めようとする遺伝子学者役ので、『ムーンライト』でアカデミー賞ノミネートした女優ナオミ・ハリスは「ドウェイン・ジョンソンのことは、女性、子供含めて、みんなが大好きよ!長い撮影の後でどんなに疲れていてもファン一人一人に丁寧に対応して、とってもファンを大切にするすごく素敵な人よ」と共演したドウェイン・ジョンソンの印象を語り、「ブラット・ペイトンとの仕事で一番嬉しかったことは、撮影が大変だったけど、彼が気を遣ってくれて、元気づけてくれたおかげで完成することができたと思う。あと撮影で殴るシーンがあって、本来は殴る真似をするはずだったのだけど、勢い余って殴ってしまったよ。それは今も後悔してるわ」と大変だった撮影を振り返りました。
の後もレッドカーペットに駆けつけた、ファンたちと一緒にセルフィ―をしたり、サイン攻めにあったりと大忙しのドウェイン・ジョンソンだったが、終始笑顔を絶やさずに、たっぷり1時間近くファンサービスをし、ド派手なワールドプレミアは幕を閉じました。
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【ストーリー】ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション!
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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