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アンカー・ジャパンが『Anker』『Zolo』のオーディオ製品を新ブランド『Soundcore』に統合 9シリーズ12製品を今夏発売へ

ガジェット通信 / 2018年5月5日 12時0分

アンカー・ジャパンは4月27日、事業戦略発表会を開催。『Anker』『Zolo』ブランドのオーディオ製品を統一する新ブランド『Soundcore』と新製品を発表しました。

同社はこれまで、Bluetoothスピーカーを『Anker Soundcore』シリーズ、イヤホンを『Anker SoundBuds』、スマートオーディオを『Zolo』のブランドで展開。今後は『Soundcore』の統一ブランドで、テクノロジー・音質・デザイン・価格の4点のニーズバランスを“ちょうど良く”満たしながら、“感情に寄りそう本物の音”を追求すると発表しています。

『Soundcore』第1弾製品として、5月2日に『Soundcore Mini 2』を発売。計量・コンパクトサイズながら高音質を実現した『Anker SoundCore Mini』の後継モデルで、IPX7の防水性能と2台で使用時のワイヤレスステレオペアリングを実現。最大15時間の連続再生が可能。6Wのドライバーに加え、パッシブラジエーターと独自の“BassUpテクノロジー”に対応、クリアな高音と深みのある低音を実現しています。価格は3999円(税込み)。

スピーカー製品では、これに加え防水性能と可搬性に優れる『Soundcore Motion』シリーズ、360°サウンドとLEDライトによるムードコントロールに対応する『Soundcore Flare』シリーズ、SCANSPEAK製のドライバーを搭載して高音質を追求したプレミアシリーズの『Soundcore Model』の全4シリーズ計6製品を今夏に展開します。

特に『Soundcore Flare』は主力製品という位置づけで、360°サウンドとIPX7防水、“BassUpテクノロジー”と長時間の連続再生を実現する“PowerBoostテクノロジー”に対応。6Wドライバー2基を搭載し、約12時間の連続再生が可能な『Soundcore Flare』、25Wドライバーを搭載して約20時間の連続再生、USB外部機器への給電に対応する『Soundcore Flare+』の2製品をラインアップします。

イヤホンとヘッドホン製品では、汗に強い“SweatGurad”対応のBluetoothイヤホン『Soundcore Spirit』シリーズ、耐衝撃性と音質に優れるヘッドホン『Soundcore Vortex』シリーズ、ノイズキャンセリング機能を搭載するヘッドホン『Soundcore Space』シリーズ、ネックバンド型イヤホン『Soundcore Life』シリーズ、完全ワイヤレスイヤホン『Soundcore Liberty』シリーズの全5シリーズ計6製品を今夏に展開。

中でも、『Soundcore Spirit』シリーズはスポーツ用途で競争優位性をアピール。カナル型イヤホンの故障の原因の50%は汗によるもので、スポーツイヤホンはすぐに壊れる消耗品というイメージが持たれている一方、“SweatGurad”では構造による防水、のり付けによる防水、ナノコーティングによる防水の組み合わせにより、海水にも耐える耐久性を実現しているとのこと。イヤーフック型の『Soundcore Spirit』、カナル式の『Soundcore Spirit X』の2モデルをラインアップします。

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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