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合言葉は「#こどものいのちはこどものもの」 目黒虐待死事件をきっかけにママタレント5名が防止運動をスタート

ガジェット通信 / 2018年6月19日 20時0分

東京都目黒区で5歳の女児が両親の虐待によって亡くなった目黒虐待死事件

社会に大きな波紋を広げたこの事件に対し「自分たちに何かできることはないか」と犬山紙子さん、眞鍋かをりさん、坂本美雨さん、福田萌さん、ファンタジスタさくらださんといった子育て中のタレント5人が立ち上がった。

活動の名称は『#こどものいのちはこどものもの』

5人が共同発起人となり、虐待防止策を求める署名キャンペーンなど、行政やメディアに対してさまざまな働きかけをする予定だ。またSNS上で自分にできることを『#こどものいのちはこどものもの』というハッシュタグとともに表明する地道な呼びかけも行っていく。

この動きに『ホームレス中学生』(ワニブックス)著者で人気タレントの麒麟・田村裕さんやゲームプレゼンターの高橋名人さんら著名人も『Twitter』上に賛同の意を表明。

「負の連鎖、少しでも無くなって欲しい。心から願う。」

「5歳の子が必死で書いたメッセージを無視出来る大人はいないはず。」

日を追うごとに大きな賛同の輪が出来つつあるようだ。

これから希望に満ちた未来へと歩んでゆくはずの子どもが、まさか実の両親によって殺されてしまう……。目をそむけたくなるような大変痛ましい事件だが、この運動をきっかけにより良い社会づくりに活かしていかなくてはならないのではないだろうか。

※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/hiroshi93/status/1007537737845518336 [リンク]

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