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「吾輩はタマ、猫である。この老人がしもべである」行儀良い“おちゃんこ姿”がかわいすぎる『ねことじいちゃん』特報映像

ガジェット通信 / 2018年8月8日 8時0分

日本を代表する動物写真家であり、世界中の猫好きの憧れの的である“猫神”こと、岩合光昭さんが映画監督に初挑戦する『ねことじいちゃん』。癒され度満点の特報映像が到着しました。

【動画】行儀良い“おちゃんこ姿”がかわいすぎ! 映画『ねことじいちゃん』特報映像

https://www.youtube.com/watch?v=853tbScergA

猫と老人ばかりの小さな島で暮らす、立川志の輔が演じる主人公・大吉と、その飼い猫のタマの豊かで愛おしい日常を描く本作。このたび解禁となったのは、そんな二人の日常を凝縮した特報映像。

映像は、「吾輩はタマ、猫である。この老人がしもべである、大吉っつぁん。」と、キジトラの猫・タマのセリフ?ではなく、タマの気持ちを代弁するかのような大吉のセリフからはじまります。

おいしいそうな朝食を前に、行儀よくテーブルに手をそろえ、まるで自分も一緒に朝食を食べると言いたそうに真っすぐと大吉を見上げているタマの表情がなんとも愛らしくてかわいすぎる!

その他にも、大吉の胸の上で心地よさそうに一緒に昼寝をする姿や、海辺で静かに夕暮れを見つめる大吉の腕に前足を伸ばし、「もう帰る時間ですよ」と言わんばかりに催促する姿、目の前でおいしそうなご飯を作る人間の様子を、まるで自分が見張っているかのように目を細める姿など、猫好きにはたまらないタマの日常が凝縮されています。

いつのまにか、大吉のことを面倒を見てやっている、といわんばかりのタマの存在が中心となった大吉の暮らしは、まさに”猫のしもべ”。猫飼いさんは「あるある〜!」と共感しちゃうかも?

また、本作の前売り券も8/10(金)より発売。心が温まるようなタマの写真と、原作のねこまき(ミューズワーク)による、縁側で昼寝をする1人と一匹の和やかな姿を描いたクリアファイルが前売り特典となっているのでお見逃しなく!

『ねことじいちゃん』

監督:岩合光昭 出演:立川志の輔、柴咲コウ

製作:「ねことじいちゃん」製作委員会 (C)2018「ねことじいちゃん」製作委員会

―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』

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