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「フリスビー丼」と揶揄されていた「すき家」のまぐろたたき丼 サンプル画像が現実に近づいたとSNSで話題に

ガジェット通信 / 2018年8月13日 23時25分

牛丼チェーン「すき家」のメニュー「まぐろたたき丼」。

往々にして輪切りにした丸いスパムのような感じの「まぐろのたたき」の塊がご飯の上にのってくることでおなじみの、休止期間も含め長年愛されてきたメニューである。美味しそうなサンプル画像の「理想」と、「現実」に出てくるフリスビーさながらのまぐろのたたき画像の比較画像、読者の方々もご覧になったことがあるのではなかろうか。

そんな「すき家」のまぐろたたき丼に異変が起こったとSNSなどではちょっとした騒ぎになっている。サンプル画像の「理想」と、お店で出てくる「現実」がかなり近しいものになったというのである。

ただし、「現実」のまぐろのたたき部分がほぐされた形で出てくるようになったのではなく、

サンプル画像がフリスビー丼になった

というもの。

まぐろたたき丼(店内) | すき家

https://www.sukiya.jp/menu/in/don/202800/index.html[リンク]

数日前より、SNSでは「その手があったか」「逆転の発想」と話題に。

客のクレームや店員のオペレーションを増やすことのない対応であり、合理的であると好意的にとらえている人も多いようである。

※画像は『すき家』のサイトより

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