武内駿輔×Lotus Juice新ユニットAMADEUS出演決定！　アニソンフェス『Re:animation 13 in ageHa』クラウドファンディング中

ガジェット通信 / 2018年9月21日 10時0分

2010年より東京都心などで開かれてきたアニソン・ゲーソンイベント『Re:animation（リアニメーション）』。2018年7月には山梨・上野原の河川敷で2日間に渡って開催されたのが記憶に新しいところですが、2019年1月12日に新木場STUDIO COASTのクラブageHaにてオールナイトで敢行する『Re:animation 13』のクラウドファンディングが2018年10月31日まで募集しています。

新木場ageHaでの開催は、2017年11月の『Re:animation 11』以来2度め。目標金額は200万円で、目標を達成した場合はストレッチゴールを設けてイベント演出やアメニティ強化に充てられるとしています。また、今回は「来場者1000人を集めたい」と掲げられていて、オーガナイザーちへこと杉本真之氏によると「世界有数のクラブ環境を使い切って”アニメソングを鳴らす”とはどういうことかを突き詰めたイベント作りに全力投球して、再びシーンの内外をザワつかせたい」といいます。

発表済の第一弾アーティストには、『遊☆戯☆王VRAINS』鴻上了見役などで活躍中の武内駿輔と『ソウルイーター』『刀語』などのサントラで知られるLotus Juiceの新ユニットAMADEUS、女性6人によるブラスバンドMOS、』『アイドルマスター』『塊魂』の曲を手がけてきたAJURIKA（遠山明孝）、『ペルソナ』シリーズの公式DJを務めるDJ WAKA、『リアニ』おなじみの後藤王様など17組がランナップ。

超低音から超高音まで再現できるサウンドシステムで音響・演出に定評のあるageHaだけに、大音量のアニソンに酔いしれることができるのは間違いなさそうです。

クラウドファンディングは3000円から。リムジンによる東京クルーズ付きの「ORANGE ROOM VVIPコース」（200000円）や、イベント開催全ノウハウを見れる「制作資料ガン見権」（100000円）、実写動画として出演できる「俺がVJ素材権」（300000円）といったユニークなコースがあることが特徴です。好きな出演者・関係者ののぼりを出せる「推しタペストリー」（12000円・24000円）は『リアニ』名物と言ってもよいでしょう。

「みんなで一緒に最高のクラブイベントを作りだしましょう！」という『リアニ13』。今後のアーティスト出演情報や支援金額の総額にも注目されます。

『Re:animation 13 in ageHa』開催プロジェクト

https://reanimation.jp/crowdfunding/projects/reanimation13 [リンク]

―― 表現する人、つくる人応援メディア『ガジェット通信(GetNews)』