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東京ゲームショウ 2018:若干小さめがいい感じ アーケードゲームのアップライト筐体を3/4スケールで再現した『ARCADE1UP』がタイトーブースでプレイアブル出展

ガジェット通信 / 2018年9月21日 22時30分

9月20日から24日にかけて幕張メッセで開催中の『東京ゲームショウ 2018』。タイトーは2ホールで12月発売予定の『ARCADE1UP』をプレイアブル出展しています。

アップライト型のアーケードゲーム筐体を3/4スケールで再現する米Tastemakers社の製品で、タイトーが国内の独占販売権を取得。第1弾として『スペースインベーダー』『パックマン・パックマンプラス』『ギャラガ・ギャラクシアン』を12月に発売します。

ブースでは台の上に置かれているので立ってプレイする高さですが、床に置くとイスに座って遊ぶのにちょうどよいサイズ。『パックマン・パックマンプラス』を遊んでみました。

画面は17インチで、1人で遊ぶには十分な大きさ。ジョイスティックとボタンはアーケード筐体そのままの操作感で、当時のゲーム体験をそのままコレクションするのに最適な製品に仕上がっています。価格はいずれも5万8000円(税抜き)。9月18日から開始したAmazonの先行予約は早くも予定数を終了していますが、追加予約分を準備している模様。

『パックマン・パックマンプラス』では、日本未発売の『パックマンプラス』を収録。『スペースインベーダー』は、オリジナルのモノクロ版に加えてカラー版が遊べるほか、『ギャラガ・ギャラクシアン』では文字通り、あの名作シリーズが連作で遊べるのです。第2弾、第3弾とどんなタイトルが追加されるのか、今後も楽しみなシリーズですね。会場人気も高そうなので、触ってみたい人は早めに2ホールへ足を運んでみてください。

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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