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50代男性が離婚届を突きつけられた話に反応続出! 「妻の言葉を軽く聞いていたのでは」「面倒見てもらうのが当たり前に」

ガジェット通信 / 2018年9月24日 20時0分

厚生労働省の平成29(2017)年『人口動態統計の年間推計』によると、婚姻件数が約607000件に対して離婚数は約211000件。離婚率は1.7%となっています。

ある『Twitter』ユーザーが50代男性が妻に離婚届を突きつけられた話をツイート。さまざまな反応が集まっています。

50代おじさんが、20年連れ添った妻から急に「あなたの面倒はもう見られない」とキレられて、離婚届けを突きつけられたけど、まったく心当たりがない、と。

たぶん、心当たりがないことに原因の全てが詰まっているような気がする。

「熟年離婚あるある」といった声のほか「自分の夫も仕事以外何もできない」「知り合いでも数例離婚している」といった人も見られたその理由。「自分の身の回りのことも丸投げだったのか」といった推測のほか、「妻の言うことを軽く聞いているのでは?」といった意見も。

大方の男性が、妻からの要求や希望、やめて欲しいという言葉を軽く受け止めがちだと思います。妻は大抵本気ですけど、夫は「へーへー」と聞き流すことが積もり積もって、というパターンが多いように感じます。男女の脳の構造の差?逆に女性は1度言われたことを根に持ってたり…。書いて張り出すべきか

家族の生活が当たり前になって相手のことを理解しないという趣旨のツイートも。

多分こういう人って、20年連れ添ってても、奥さんの好物の一つも知らなかったりするんですよね。沢山面倒見てもらってても、それを当たり前だと受け取り、相手の言うことをちゃんと聞いたり、知ろうとはしない、そう言う男性は多いです。

一方で女性の側からも、「自分が愛想をつかされるかもしれない」と感じているというツイートが上がっていました。

私は逆パターンを恐れてる 「お前の面倒はもう勘弁してくれ」と言われて離婚届突きつけられたらどーしよう …心当たりありまくり

子どもが独立したタイミングで離婚を考えるという人も少なくなく、「文句を言われているうちが華」という声もあった離婚問題。コミュニケーションが十分かどうか、そもそも一緒に暮らしていくことに無理はないか、振り返る機会を持つことが大事なのではないでしょうか。

※画像は『足成』より

http://www.ashinari.com/2010/01/01-032417.php [リンク]

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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